■死


「死んでもいいと思うときがある


それは、自分の大切な人の命が掛かった時


私は自分の命よりそちらをとってしまうだろう



でも、自ら絶つ


それは、今の私には出来ない


大切に思う人がそれを望んでいないから」




命も平等も幸せも、どうして欲しい人の


元にたくさん届かないのでしょうね?


60億分の1


神様がそれで遊んでいるのかな・・・


らふすけっち



さんの詩へのコメントで私が書いたもの。


紫の部分は「返詩」かな?


ピンクの部分は、


自分を悲観してのコメントではなく、


ただ、世界を見てみるとそう思わざるを得ないから・・・。





「返詩」の部分。


私は、殺されそうになったら、怖くてたまらないと思う。


けれど、自分が大切にしている人たちがもし!?


と考えると、自ら捧げてしまうような気がしてならない。


助かった大切な人が、私を失ったことで


悲観してしまうかもしれないと思っても、


でも、きっと行動が先に出てしまうと思う。




・・・抽象的でごめんなさい。


でも、そんなことを考えないで済むような


世界になってくれたら・・・いいね。