ダイハード 4.0


監督 レン・ワイズマン

出演 ブルース・ウィリス ジャスティン・ロング ティモシー・オリファント クリフ・カーティス 、マギー・Q シリル・ラファエリ

2,007年

ダイ・ハード4.0 [DVD]
¥1,260
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独立記念日の前夜、全米のインフラを監視するシステムに、何者かがハッキングを仕掛けてきた。この事態にブックリストに載っているハッカーたちの一斉捜査に取りかかる。ジョン・マクレーン刑事は、ハッカーであるマックをFBIに出頭させる任務を受け、マックの部屋へ行くが、何者かに攻撃される・・・・・・・・・

 

いやはや不運な事件に巻き込まれる運命にあるマクレーン刑事。お気の毒・・・・・

妻と離婚、娘にはけむたがられ、仕方なく刑事をしているような老刑事。しかし、逆境においては、その力を充分に発揮する。冗談や不平を言いながらも、その強さや機転の利く行動は、みんなの心をつかむのだ。


コンピューターに頼りきっている現代、この映画のようなことがありうる危険をはらんでいる。生活自体が正常に行えない不都合が生じるのだろうけれど、目に見える結果として、信号が全部青になって衝突するシーンがこわかったな。


ひ弱そうだけど、コンピュータにはめっぽう強い青年と正反対のアナログ刑事とコンビが絶妙だ。


シリーズものは、むつかしい。1作目がよいとそれ以上を期待するからだ。私は、1作目が一番好き。でも、4作目のこの作品は、シリーズものとしての醍醐味を残したうえで、現代版の内容になっていていい出来だ。


次から次へと展開されるアクションから目が離せない。カーチェイス、ヘリとの攻防、それにハイウェイでは、戦闘機まで飛び出してきて、圧巻。マクレーン刑事の復活と派手なアクションを手放しで楽しめた。

この映画の撮影で20針も縫った怪我をしたというブルース・ウィリス。それも、勲章。年をとって、以前のような若々しさや髪の毛は、消えても、演技に磨きがかかリ深みが増した。私は、これからもずっとブルース・ウィリスを応援していきたい。

お気に入り度★★★★★