年度末から引き続き未だに忙しさ絶頂期のらいちゃん。資格が増えて任されることが増えたせいもありますが、新部署がとにかく人不足なんだそう。
朝5時に出て、23時帰宅の日々。1時半に帰ってきた時は驚きました。
うつ期で起き上がれず貧血が酷くてフラフラな中、本当に本当に本当の最低限の事しか出来なくて、やらなきゃいけない予定や出来ごとも風のように過ぎていって、
病院にも行けなくて、薬もなくなって、さらに悪化して…の悪循環で、
頼れる親族はそばにいないし、こんなことを打ち明けられる友達もいなくて、本当にもう、ギリギリのギリギリでした。
そんな時、らいちゃんが末っ子ちゃんを上2人に預けて、夜の公園に連れて行ってくれました。
その時話して嬉しかったこと抜粋。
少し前、rissが息子に「本当に強いひとは優しい人」だって教えてたよね。
息子になんで?って聞かれて、「優しい人は、人の心を幸せにしてあげられる」って言ってて…本当にそうだって思った。ただ力が強いとか、そういうのでは絶対出来ない。
俺はrissほど優しくて、可愛くて、子供たちを愛してる人に会ったことないよ。
子供たちはrissのことも大好きだし、自分のこともすごく大好きでしょ。自分をすごく大事にしてる。それって、rissが毎日言葉でも行動でも、子供たちが大好き大事ーって伝えてるからこそだと思う。
俺は子供の時、こんなに自分のこと好きじゃなかった。
本当は、rissが安心して子供たちと笑っていられるように俺が守ってあげなきゃいけないんだ。いつもすぐ余裕なくなって悲しませてばっかりで…、
強い言葉を使ったり、怒った態度を取るのは、rissもすごいエネルギー使ってやってると思う。だって根はすごく繊細だし、優しいから。本当は怖いのに、自分を守る為に殻を作ってるんだよね。
rissは、俺なら正しく子供たちを導けるって言ってくれたけど、全然そんなことない。間違ってばっかり。俺はrissがいないと何にもできない。
rissは何にも悪くない。俺が全部悪い。ごめんね。
今は信じられないかもしれないけど、行動で示すから。何もしなくていいから、見てて欲しい。