最近急に肌寒くなってきて、朝晩は長袖2枚着るようになりました
日中、末っ子ちゃんを寝かせていると、少し開いた窓の外から鈴虫やコオロギの鳴き声がして、
ああ、秋だなぁ…。穏やかで幸せな時間だなぁ…って、感じられる気候になりました。
私が退くと、
代わりに寄り添ってくれるツキくん。
末っ子ちゃんのことが大好きです。
らいちゃんは来月から忙しくなりそうで…残業増えるんだろうなって、今から不安になってます。
今はだいたい定時で帰宅するのが19時前くらい。みんなで夕食の後はウズでマダミスやったり、ドラマ観たりして、ツキくんのお散歩や訓練してくれて、お洗濯と、洗い物や片付けをして、朝は6時前に家を出て行きます。
洗い物プラス三角コーナーのネットを変えるとか、机を拭いておいてくれるとか、息子の保育園バッグを整えておいてくれるとか、細かい気遣いに本当に助けられてます
翌朝の負担が全然違いますもの。
らいちゃんと初めて会ったのがこのくらいの時期なのですが、
その頃はまだギリギリ婚姻関係が続いてて、息子が今の末っ子ちゃん位で、
何故かわからないけど女の勘?みたいなものが働いて、元夫のスマホを見たんですよね。
元夫は熟睡してて、私が見るわけないとタカをくくってたのかロックも掛かってなくて、浮気相手とのLINEとか、如何わしい写真とかガッツリ出て来て、
ってなりながら、
「浮気されてる」って、らいちゃんにLINEしたのをよく覚えまてます笑
当初はネット上でしか繋がりの無かった趣味友だったらいちゃん。会ったことなかったからこそ、周りの誰にも相談できないこと話せたんですよね。
洗いざらい伝えて、スクショとか送りまくって、らいちゃんは「吐き気がする」って言いながらずーっと凄く心配してくれて、
弁護士を雇いたくて「10万貸してくれる?」って聞いたら「いいよ、いつ必要?」って即答してくれて、
弁護士を雇ってから争う間も、
別居から離婚に向けて生活を整える間も、
ずーっと一番そばで支えてくれました。
息子が0歳だったから、あれからもう6年かぁ。
たくさん辛かったけど、想像できないくらい世界が変わったけど、
「最後までずっとrissを守るよ。1分でも1秒でもrissより長生きして、手を繋いでrissを看取る。絶対ひとりにしない」
って言ってくれた約束が、これまで人から向けられた中で一番信じられる言葉だったから、今があるんだなぁ…って。
秋の気配を感じて思う、今日この頃です
息子の保育園最後の保育参観があったので、らいちゃんが時間休使って一緒に行ってくれました。
あんなに小さかったのに、もうすぐ小学生かぁ
成長ってすっごく嬉しいし、もっとおっきくなって欲しいって思うけど、このままでいてほしい!っても思っちゃう。
うん、わかるよ。
キラキラしていて、眩しいけど切なくて、でもやっぱり嬉しい。
そんな瞬間を隣に立って、一緒に見つめてくれることに、感謝がいっぱいです。