先週の振り返り記録です宇宙人あたま


一旦お薬の量を戻したものの、元々出されていた量が少なかった(次の診察は4週間先なのに10日分しか出てなかった)為、薬が切れてしまい、本当に体調が悪くて大変でした。
元々断薬のつもりだったからなのですが、途中で診察に行こうにも遠いし体調悪いし運転できなくてタクシーだとお金かかるし…ってなってましたゲロー


眠れず食べれず、貧血からの酸欠でふらつき転んでしまう事が連続で起きましたガーン
1度目は出先で、あろう事かお腹からダイブガーン近くの若い奥様が「大丈夫ですか⁉️アセアセ」と駆け付けてくれました悲しい
2度目は自宅で頭をゴンハッ

らいちゃんに起こしてもらい、ベッドへ行きましたが嘔吐アセアセあまりに具合が悪いので、次の日お仕事を休んでくれたらいちゃんに病院まで強制連行されましたガーン


私は辛さとか罪悪感とかで訳が分からず、行きの車の中でパニック起こしつつまた号泣えーん

悲しい行きたくないよー、もう大丈夫だよー泣
トラうん、でもまた頭打ったりお腹打ったりしたら大変だから。
悲しいもうならないよー、お家に帰りたいー娘ちゃんと息子に会いたいよー泣
トラ大丈夫だよ、会えるよ。でも今娘ちゃん学校だし、息子は保育園だから。
悲しいまた時間かかるもんー、娘ちゃんをスポーツ団に送って行きたかったの。雪降ってるのに可哀想だよー泣
トラ大丈夫。娘ちゃんは大丈夫だよ。俺がちゃんと話してきたし、わかったって言ってたから。
悲しい嫌だー帰りたいー泣もう転ばないからー泣
トラ今帰っても、絶対また同じことになるよ。今日はちゃんと診てもらおう。
あと、あれは転ぶって言わないからね。倒れるって言うんだよ。


泣いている私を優しく慰めながらも頑として譲らないらいちゃん。病院に到着したら受付まで走って行ってくれて、看護師さんが車椅子で迎えに来てくださいました。

血液検査やらエコーやら諸々受け、病院のベッドでまたコンコンと点滴してもらい…真顔


お陰でようやく気持ちも落ち着きを取り戻し…。

(刺す時は辛くて感じないけど、抜く時はやっぱり痛いんです…昇天)



産婦人科の先生や、精神科の先生や看護師さんが代わる代わる来てくださって、疲労で朦朧としつつお話ししたり、眠ったりして、気づけば夕方無気力



待っている間、コンビニで買ったパンを齧りつつリモートでできるお仕事や引き継ぎをしていたらしいらいちゃん。同僚さんに、まだ病院なの⁉️と驚かれたって後から聞きました。そらそうよね…てか状況が可哀想過ぎるチーン泣きそう。



一通り終わって、切れていた分のお薬を出してもらって、その日何も食べれていなかった私の為に、ケーキを買ってくれました。

ケーキって、食べるより

可愛いなー美味しそうだなぁって、

見ている時の方が幸せ説

ありますよね…ラブラブ



更に更に、

帰宅してから私が寝込んでいる間、らいちゃんの提案で子供たちがお手紙と、お手伝い券を作って渡してくれましたネザーランド・ドワーフロップイヤーキラキラ




おふとんがママの住まいみたいになってます笑
  あながち間違ってない笑い泣き

私がしんどすぎて動けない時は、これを渡せばなんでも手伝ってくれるのだそうです。

悲しいうわーん、ありがとう、ありがとう!ぎゅー。
ネザーランド・ドワーフ1回離してー、苦しいからー爆笑
悲しいママはね、ママはね、娘ちゃんと息子のことが世界で一番大好き。本当に大好きなの。知ってる?知ってた?
ネザーランド・ドワーフ知ってる知ってる!爆笑
ロップイヤーえぇーぼくは?ぐすん
ネザーランド・ドワーフ私と息子がって言ってたじゃん、聞いとけ!
ロップイヤーあ、そうなの。うふふほんわかラブラブ
トラ(にこにこしながら見守ってる)


忙しいのにお仕事を休んでくれて、子供たちのことや家のこと全部してくれたらいちゃん。


トラrissが倒れると、頭の中うわぁってなるよ。死んじゃうかもしれない!とか、また救急車呼ばなきゃいけない⁉️とか、赤ちゃん大丈夫か!とか、なんでそんなギリギリまで我慢してたの!とか、とにかく色んな感情がぶわーってなる。

悲しいごめんね、私、我慢弱いんだね…。世の中にはもっと子だくさんでもしっかり家事子育てしてる方も沢山いるし、もっと年上でも臨月まで立派にお仕事されてる方も沢山いるのに…。
何にもしてないのに医療費ばかりかかって…。らいお仕事休んでるし、来月から育休になったらさらに減っちゃうのに…。

トラ辛さを人と比べる意味なんてある?rissが辛いんだから辛いんだよ。真実なんてそれだけでしょ。俺、rissが辛いの一番辛いし、赤ちゃんだってきっとそうだと思う。
お金なんて、俺がこれからたくさん稼げばいいんだよ今は一時的にかかって見えるかもしれないけど、まだまだ長いじゃん。rissが90歳まで生きるとしたら、後50年あるんだよ?


一体幾つまで働くつもりなんだい泣き笑い
そんなシンプルな話じゃ無いでしょ、って思うけど、分かっていてもこうしてひたすら前向きに見せていてくれる姿勢には本当に助けられます。

不安ならまず体調という基盤を安定させねば。

福祉の力も色々お借りして、低額のヘルパーさんや有償ボランティアさんを紹介して貰いました。
行政ってすごいなぁ。助けを求めてから一日で凄く色んなものを整えてくださいました。
家事や、運転が不安なので子供の送り迎えとか。通院費の免除申請とか。


おかげで少しずつ、身体も心も回復して来ていますおねがい
いつか、色んな人にご恩返し出来るような人間になりたいなぁ悲しい