こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。

 

    

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サビアンシンボルを使うとき、注意点があります。

 

ひとつめは、ホロスコープ上に表示されている度数に1度足した数字で調べること。

 

たとえば、おうし座8°32′とあれば、おうし座9°のサビアンシンボルを見るのです。

 

なぜかというと、チャネラーが降ろしたイメージとは、各サインの1度から30度を対象としているからです。

 

度数をそのまま当てはめると、1度未満の天体の場合はどうするの?となりますよね。

 

また、30度は次のサインの0度と重なり、では30度のサビアンはいつ使うの? という疑問も出てきます。

 

天体がおとめ座00°05′ ならおとめ座1度、おとめ座29°28′ ならおとめ座30度を採用すればいいのです。

 

また、これは私見ですが、到達した数字はすでに過去のもので、エネルギーは次の度数に向かっているから、とも言えると思います。

ところで、タイトルにもあるように、サビアンシンボルは、なんだかんだ言って、イメージにすぎません。

 

これは、松村潔さんが『ディグリー占星術』で述べていることばですが、最も大事なことは、数の波動を理解するという意味です。

 

サビアンシンボルは、解説だけ読んでもなかなかわかりづらい時もあります。

 

その場合は、数字の意味を参考にすればいいのです。

 

この本は数字について詳しく解説しているので、いつも手元に置いて使っています。

 

各サビアンシンボルの解説もついていて、一石二鳥。

 

勉強を始めたばかりの人にも、オススメの一冊です気づき