ご無沙汰しております
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HANACCOです。
先日、チビ太も連れて出張で、
(パパりんとは同僚
上司の計らいで、一緒の出張&家族総出となりました
さらに、たまたま同居中の妹も長期出張に)
しばらくおうちを留守にすることに。
実は、その前日とうとう我がにも
Gがでまして
(1階廊下にでたので、庭をいじってた時に入った説。。)
この機会にバルサンを焚くことに。
我が家の小さい3階建て。
1階と2階にひとつずつ。
全ての準備を終えて、
全員おでかけできる状況でお外にでて、
いざバルサンを焚き、
ドアを閉めたところで、
/
火事です。火事です。
\
家中の火災報知器が鳴り響きました
「ど、どうしよー」
初めてのことに、オロオロ
そして困った時の、
三井ホームオーナーズデスク。
どんな火災報知器の機種かも把握していなかったのでゴメンナサイ対処法など、的確に教えてくださり、事なきをえました
留守中に、ご近所迷惑になるところでした
(そのあとも心配でお隣さんとLineでやりとりしましたが、おでかけ後は鳴らなかったようです。ほっ)
バルサンに付属のビニールかぶせたのに、ダメだった。。(間違えて煙タイプ買った私のミス霧タイプにすべきでした)
そして、一度全部スイッチを切っても、またすぐ鳴り出して、かれこれ小一時間足留めとなりました。
かなり余裕で空港に向かう予定だったからよかったけど、本当焦りましたー
このタイプの火災報知器の皆さま、
バルサン煙タイプはやめましょう
と、長い前置きはこのへんで、
本題は、
実家の新築時に起こったありえないシリーズ。
おうちを建てると不幸が、、
なんて、迷信?を聞いたことがあるのですが、
実家新築時は、今でも信じられない出来事が立て続きに起こりました
これまでの、
のほほんと大好きお家ブログを書いてるトーンとは異なり、かなりガチな内容なので、そういうの苦手な方は、このシリーズをお読みにならないことをおすすめします。
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読むの決めた方だけおすすみください
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実家新築時の実話①
序章:工事中に、爆発炎上して新聞沙汰。
***
実家を新築したのは、私が高校生の時でした。
実家は、地方(田舎)の街中。
旧城下町の商店街です。
父で6代目。
江戸時代からの家業を継いでおり、
住んでたお家には、蔵も井戸もありました。
2階にあがる階段が4箇所あって、そのうち蔵の2階はおばあちゃんしか入れないという、なかなか古いタイプのおうちです。
トリックとか犬神家とかのドラマになりそうなお家でした。笑
新しくなるおうちは
ビルタイプ(父談)で、鉄筋造。
1階が店舗で2階に住む計画。
古いお家が、本当ーーっに、不便で恐かったので、新居を心待ちにしていました。
(何年も待ちすぎて、小学生から家マニアになったという。。)
工事期間中は、子供たち(私が長女で下に2人)の校区内で仮住まいをしていました。
ある時、授業中に、
消防車サイレンの音が聞こえました。
先生が「どっか火事だな」と言い
一瞬授業が止まるほど
ウーカンカンカンカン
と鳴り響いていました。
こんな時、子どもあるあるで
「うちかもしれない」と毎度心配しつつも、
「んなわけないか。」
と思い直すのですが、
その授業のあと、職員室に呼ばれ
「お前のうちが火事らしい」
と伝えられます。
そして、おうち(借家)に帰ると、
家の前に、青ざめた父が新聞を持って立っていました。
私「お父さん。うちどうなってるの?」
父「これを読みなさい」
新聞を手渡され、
そこには
建築中の○○(うち)が爆発炎上。ウンヌンカンヌン。
1度読んでも全く頭に入ってこず
へ?
???
爆発??
炎上???
コレナニゴカナ。。
数秒後。ようやく脳みそに到達。
青ざめた父とようやく目があいます。
父「そういうことだ」
その後、聞いたところによると、
薬品に引火して、爆発したと。
お怪我をされた方がいらっしゃったのか、
そういった情報は、私の耳にはその後も入ってくることがありませんでした。
少しして、
現場に行きましたが、側からでは爆発が起きた現場のような痕跡はありませんでした。
外からは見えないだけかもですが。。。
(工事現場には、それまでもその後も完成して引越すまで入ったことはありませんでした)
工期も、商売が絡んでいることもあってか、
さほど遅れずに建てていただいた、
という記憶です。
自分が家を建ててから、
建築中の爆発事故というのは
他では聞いたことが未だにありません。
これだけでも、ありえないことですが、
更に、
とんでもないことが
新築3ヶ月の実家に起こったのです
つづく。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました
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