できるかできないかじゃない、やるかやらないか…だけでもない。 | 「諦めるの速いね」と、’いつも馬鹿にしてくるあいつ’に「よく継続できたね凄い…」とギャフンと言わせる為の継続力を身につけるブログ

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何かと手を出してはすぐ辞め、諦め癖だけがつき、趣味や長所が全くなかった僕が
大学で
就活もバイトもサークルも彼女もボランティアも旅行も留学も…
教員になる為の勉強をずっと継続しながらも、やりたい事を全てやりつくせる程になった
その考え方やノウハウを記します

んにちは!


花谷です。



昨日は

For youの気持ちをもつ精神論を語ってきましたが、



どれだけ気持ちを高めても、



今日やるのを忘れた…。

もういいや…。



そう思ってやらなくなります。




『やるのを忘れた』


これが負のスパイラルに連れていく

一番の問題点です。




負に陥った。


だからといって

モチベーションは変わらないはずです。



やる理由はあなた自身だけのものであり、

何かに影響されて変わるものではありません。




しかしなぜか


’やりたくなくなる’

’やれない’



となってしまいます。



では、


なんでやりたくなくなるかと言うと、


テンションが下がっているからです。



モチベ―ションが変わるわけではありません。

テンションが変わっているだけです。



だから


『自分はそんなに、これをやりたい訳ではなかったかもしれない』


と、思わないでください。



やる理由を変えたりして

諦めるという事はして欲しくないのです。







要は


やるか、やらないか


という精神論では


ずっとは継続できない。

限界があるという事です。




これだけでは初めの方は続けられても、

そのうちうまくいかなくなってしまいます。



僕はそうでしたから。



親を喜ばすためにと、


様々な習い事をしては、

一か月も経てば

いつしかやめたいという気持ちに負けていました。







なので、

自分がやると決意をしたその時、


やる為の仕組みをつくる事が最重要方法なのです。



そしていつも

テンションを高める仕組みがあれば最高です。





その方法は、

今まで書いてきた通りなのですが、



目標を達成するためには、




気合がなくても


やる気を奮いただせ

行動に結びつける仕組みさえあれば




途中で気が変わる事があっても、


目標や達成に確実に近付く事が出来るのです。






今回のブログで

その仕組みにのる為の超実践的な仕組みを、

使って頂き、


成功への継続を身につけてもらいます





今まで記した仕組みとしては、





まずやるという決意をして、


自分のやる行動を紙に書き、


時間管理をし


人に宣言をし、


笑顔を出したりしてモチベーションを高め、


自分の好きな事に投資をし


カレンダーや感情日記で自分の成果をつくり、


同志を巻き込む。





といった流れに

ざっとなるのですが、



それらの行動を

更にきちんと行うための仕組みです。




自分が、

「あ、今日これをするのを忘れてた」


というものがでないような

仕組みづくりです。





具体的に

実践的ツールを

今回ご紹介します。





前にご紹介した


紙に書いて見えるところに張ったり

それを持ち歩く


というものも一つのツールではありますが




更に僕は



リマインダ―メール


を使っていました。






インターネット検索で、


rpad.jp


と、検索してみてください。




携帯電話専用の無料オンラインサービスです。




例えば


メールの題名に


「0425 家賃を払う!」


と入れて、

専用のアドレスに送信すると、


4月25日にメールの内容が送られてきます。




時間も勿論設定できます。




一日に一回限りの予定を通知するものですが、


習慣の継続に使う場合は、




毎週の繰り返し機能より


月曜日はこれ

火曜日はこう

水曜日は…


と、


毎日届くようにすれば、



腕立て伏せをする事を忘れないだけでなく、

ペースをある程度導いてくれます。



例えば、



「0425 腕立て伏せ30回!」


「0426 今日は35回頑張れ!」


「0427 明日はデートだから張り切って40回!」


と、



自分のやる気を奮いただせる応援メッセージを


自分でつくる事も出来るのです。









更にやる気を奮いただせる方法としては


そのメールに



あなたの大切にしたい人の名前を

メール内容に入れる事です。





そしてメールが届いて見てみて、



「あ、今日はやると決めていたんだ」


「そうだ、自分は~に成功姿を見せる為に

腕立て伏せをしてマッチョになるんだった」


と、


仕組みをつくった時のテンションを

思い出す事が出来ます。





こうして、



あなたが考えたり思い出したりする労力を

半減させる仕組みをつくり、



あとはこの仕組みに

やる気をコントロールしてもらうようにすると、



この仕組みが継続を手伝ってくれます






毎週の時間をある程度把握し、


この時間はこの人の為にもこれをやる

という仕組みを作ってみてください。






仕組みはあなたを最大限成果を出すお手伝いをしてくれます。




やる気のある最初に

その労力を使う事が、



あなたの成幸を近づけてくれます。






では、


今回も読んでくれてありがとうございます。




是非、

なんかやると決めたのにやれない…

と、悩んでいる人は、




無料ですので


インターネット検索で、

rpad.jp

と検索して使ってみてくださいね^^









はじめは人が習慣を作り、
それから習慣が人を作る


ドライデン (イギリスの詩人)