~【文章】part 3  6:2:1のルール~ 

 

 

 

 

 

  < こんにちは、はなです( *´艸`) @hanakou26

 

 

 

 

【文章】part 3 6:2:1のルール 

 

読む難易度を低くするためには、「ひらがな・漢字・カタカナ」の比率を意識しましょう。

 

 僕は6:2:1を意識しています。 

 

ひらがなはスラスラ読めるので、読む難易度が低いです。

 

 ひらがなを多くしましょう。

 

 

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2:10 AM · Mar 10, 2020·Twitter for iPhone

 

 

この記事をかいたときに僕がツイートしました。今回のpart 3ではこのツイートについて深堀していきます。

 

 

 

 

 

 

目次

  1.  伝わることを一番に考える

 

  2.  漢字は情報量が多い

 

  3.  「ひらがな・カタカナ」でバランスをとろう

 

  4.  読む難易度をとことん落とす

 
  5.  まとめ

 

 

 

 

 

 

 


伝わることを一番に考える

 

 

僕の文章は、美しさをもとめてません。

 

だから、このブログも美しさはもとめません。

 

「わかりやすさ」を常に追求しています。

 

このpart 2で教えるテクニックでかいた文章は

 

幼稚にみえるかもしれません。

 

でも、僕の思う文章力は

 

「誰にでもわかりやすく」

 

をモットーにしています。

 

あくまで僕のブログは”基礎”です。

 

使いたいなら。もっとニーズに合わせて

 

自分の文章を変化させる必要があります。

 

そのために、まず「誰にでもわかる」文章力を学んで

 

実践できたら、自分なりの形に変える研究をしましょう。

 

 

 

 < 基礎が終わったら、年代別の文章力記事とか良いですね(´・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字は情報量が多い

 

 

さあ今日のテクニックに移りましょう!

 
その前にこの文章を見てください
 
 
「今日は退屈だ。昨日、病院で診察を受けたところ、私は風邪だった。
 
外に出る訳にもいかない。私は部屋で待つしかない。だから退屈だ。」
 
 
 
「今日は退屈だ。昨日、病院にいったところ、わたしはカゼだった。
 
外にでることもできないし、わたしは部屋にいるしかない。だから退屈だ。」
 
 
下の文章は
 
この漢字がないと意味が通じなさそうな漢字以外は全部消しました。
 
そのことによって無駄な情報を減らしています。
 
上の文章レベルの漢字量ならば
 
読める人が多いかもしれないが
 
こんな文章はどうだろう?
 
 
 
巨万の富を築いた実業家も誰もが羨む絶世の美女もみんな劣等感に悩まされている」
 
「巨万の富をきずいた実業家もだれもがうらやむ絶世の美女もみんな劣等感になやまされている」
 
 
 
 
 
 
この二つの文章なら
 
下のほうがよみやすいですよね。
 
これはパッと見で意味がわかるから。
 
自然と文章をみるときは
 
最初に漢字に目が行く。
 
だからこの法則を利用して
 
大事なところだけを漢字にすれば
 
読者が漢字だけをみて
 
パッと見で文章を理解してくれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 「ひらがな・カタカナ」でバランスをとろう

 

 
カタカナ→漢字→ひらがなの順で
 
文章の重要度をきめていこう。
 
例えば もっとも伝えたいことはカタカナ
 
漢字は必要最低限に抑えよう。
 
比率をきめておくのも大切だ。
 
例えば 6(ひらがな):2(漢字):1(カタカナ)のような感じ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読む難易度をとことん落とす
 
 
わかりやすい文章をつくりたいならば
 
読者の負担をとことんカットしましょう。
 
  • 漢字をへらす
  • テンポをつける
  • 文を短くする
  • 改行をいれる
  • 具体的にする
  • 一つの文の意味は一つ
 
あとで詳しく解説するこうもくもありますが、
 
この5点は意識しましょう。
 
とりあえずこのブログで学んだ
 
  • 漢字を減らそう
 
を意識しましょう。
 
また、その他のテクニックについてはpart 1 2をご覧ください
 
 

 

 

 

 

 


例外も存在する

 

 

「ニーズ」によっては文章は変化します。

 

「ニーズ」の意味がわからない人はググってください。

 

例えば、知識欲のある人に向けた文章なら

 

漢字を多めにしたり、情報を増やしたりするべきかもしれません。

 

そういった文章の特徴は

 

自分がターゲティングしたい人のニーズによって変えなければなりません。

 

そこらへんの話は、いまのボクも練習中なので

 

このブログでは深堀しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

part2の続編みたいになってもうたかな?