九州からの帰り、どこかでラーメンが食べたくてとりあえず羽田空港から蒲田駅行きのシャトルバスに乗りました。
ギリギリ鷹の目蒲田店の昼営業に間に合うかもしれない時間でした。
しかし蒲田駅に到着してみるとすでに営業終了している時間になっていました。
仕方なく通し営業のお店を探しますが、蒲田にはちょうどいいお店がありました。
らーめん大の蒲田店です。
未訪でもあるこちらに行ってきました。
らーめん大と言えば、五反田店に訪問の際にもう二度と来ないだろうと感じたお店ですが果たして蒲田店はどうでしょうか。

15:07 到着
特にいらっしゃいませはないようですね。
先客は3名でした。
時間帯のせいかガラガラでした。
券売機にてらーめん(並)を購入です。
特に何も言われないので空いてる席に座ります。
カウンターのみの店内には中待ち出来るベンチがありました。
カウンターの上にプラ券を置きます。
特にプラ券の確認もありません。

先客たちにらーめんが供されます。
コールを見ていると、野菜の盛りは見本ほどではないのがわかりました。

15:15 コール&着丼

らーめん 並 700円
野菜増し
ニンニク

フォルム的にはいい感じですね。
丼は大きくないので全体量はいかに、といったところです。

上空からの様子です。
綺麗ですね。

野菜増し
野菜はコールによって盛り付けの見本がありました。
見本はこの先の写真を確認してください。

ニンニク
久しぶりにニンニクを摂取しましたね。
青森県産のマイルドニンニクだそうで、食後のにおいが気にならないんだそうです。
確かににおいは抑えめのようですが、結局最後は気持ちの問題のような気はしますね。

隠れ気味に入っています。
後から露出してみましょう。

最初、どこに脂が入っているのか探してしまいましたが、溶けたアブラをかけるタイプなのですね。
目立ちにくいし、スープに浮かぶ背脂くらいにしかなりませんでした。
脂コール無しだとかなりのあっさりスープでしょうね。

豚を露出です。
豚ではなく完全にチャーシューですね。
それも極薄です。
味はしっかりしていて美味しいです。
しっかり豚として出せばいいのに、ここはケチるところではないと思います。
必ずしも豚を欲しない私がそう思うのですから余程です。

麺は茹で前で200gです。
確かにそのくらいの量でしたね。
足りませんでした。

15:22 完食

券売機の様子です。
中と大のサイズがあるようですね。
どれくらい増えるのでしょうか。

プラ券は青でした。
着席したのは、L字カウンターのちょうど角でした。

卓上アイテムの様子です。
白胡椒がとびきりよかったです。
カラメにするくらいなら、この白胡椒をたくさんかけて食べることをお薦めしますね。
抜群に美味しくなります。

野菜のトッピングの量はこんな感じだそうです。
食べてみた感じでは、見本ほどの量はなかったですし丼が小さいのでそれほどの量はありません。

おねがいです。

お店の入り口はこんな感じでした。

これで700円です。
そう、これで700円、他店と比較したり満足度から考えるとむしろ高く感じます。
もやしの量でどや顔されても困りますよね。

この看板が目印です。

店の近くまで来ると、壁に案内が出ています。
通し営業なのは重宝できますね。

やや立地が悪いので、蒲田に来たら駅の近くにある鷹の目などに行ってしまいますね。
機会があればまた来ます。
接客は悪いですが期待はしていないし許容範囲内ですかね。
五反田のような嫌な想いがなかっただけいいのでしょう。

ごちそうさまでした。