【大阪上本町・難波・新大阪・奈良生駒】
たのしく遊ぶように勉強する子に育つ家庭学習法
親勉シニアインストラクターのせいきはなえです。
先週、息子の授業参観に行ってきました。
公立でいうところの
「道徳」の授業。
【じぶんのいいところ】について
・自分自身で思ういいところ
・お友だちからみたいいところ
ここでおもしろいことに気付いたんです。
お友だちのいいところを発表するときは
たくさん手が挙がりました。
息子も元気よく。
お友だちが褒めてくれたら
褒め返すなんて子もいたり。
・○○くんは走るのがはやい！
・給食をのこさず食べてる
・○○さんはいつもやさしい
などなど・・・
でも、
自分自身のいいところとなると、、、
２、３人しか手が挙がらない・・・(;^_^A
「どうしてみんな手が挙がらないのかな？」
先生の質問に子どもたちは
「え～はずかしいから～」
ですって( ´艸｀)
小２ですでに
そんな気持ちになっちゃうんですね。
大人が褒めるのが苦手になっちゃうのも
なんとなくわかる気がします。
そして、
大人が褒め下手になる原因。
それは・・・
失敗ばかりに目がいってしまう。
わが子に対しても、
職場でも。
できたことに対しては
できてあたりまえ。
失敗したことに対しては
とにかく責める。
これじゃあ
いい関係、信頼し合える関係は作れないですよね。
お子さんが帰ってきたとき
きょうはどんなことを褒めてあげますか？
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せいきはなえの
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