こんにちは
訪問ありがとうございます

今年の土用丑の日は二回
7月24日と8月5日
友人達と鰻食べに行こうと
『丸よ』さんを予約
こちらは【べっぴん】の
語源発祥の地です
一緒に行った友人の1人は
顔合わせ食事会を此方でしてます

丸よさんは「べっぴん」という言葉の語源となったとされるお店。ルーツである織清さんの時代に、渡辺小華(渡辺崋山の息子)の案で、鰻を「頗別品(すこぶるべっぴん)」とだけ書いて売り出したことに由来するそうです。ここから極上品=べっぴんと転訛し、美しい女性のことをべっぴんと呼ぶように変化していったそうです。
ネットより引用

こちらの鰻
うな重がありません
重(定食)の場合
ご飯と鰻は別々に提供されます
タレかけご飯で食べたいので


鰻丼を頂きます🍴🙏
そして、珍しいのは
皮目を上にして提供されること
鰻は皮にはタレが
つきにくいのだが、
こちらはつきやすい焼き方を
しているのを見せるため
皮を上にしているそう
そして、全国でこの形で
提供しているのは
【丸よ】だけだとか…
関東風の蒸して焼くタイプ
ふわふわですが皮もパリパリ
タレも甘すぎず
好みのタイプ
この日のデザートは
日向夏のゼリー
鰻は美味しかったのですが
残念なのが、店の女将?なのか
年配の女性。
隣席の常連さんと
ずっと話し込んでて
注文とりに来ない。
店員さんもその女性がいるからか
そのエリアにはいって来ない。
私たちも話し込んではいましたが
『すみません』と声かけたときに
『話し込んでては品は出てきませんよ』だって
先ずは『注文まだでしたか』とか『すみません』が先なのでは?
そこが残念に感じました。


話は飛びますが
井上靖の小説『しろばんば』に
出てくる
黄色いゼリー(日向夏ゼリー)の
若松園さんは
丸よさんのすぐ近くに有ります