昨日、深夜に突然体が震え始めまして〜。
寒っ!!
熱も下がり始めたと思っていた矢先の震え。

コントみたいな尋常じゃない震え方。
体験した事の無い震え方で。
痙攣と硬直と震えがMIX。
もはや悪寒の域を超えてませんか?!
知らんけど。


ググりたくても
手がブルブル震えて携帯持つのも一苦労。

#7119にかけてみたら
横浜市民以外は使えませんってアナウンス。
絶望したわ。

ブルブルする指先で119に電話。

発熱前の震えかなとは
我ながら思っていたのよ。
でも…もし違ったら?!深夜だし…。
病院行けないし。
とにかく聞いてみようと
電話しました。

掠れた森進一ボイスで
現在自宅療養してる経緯を話し
体験した事のない震えが来ていてと説明。

電話先の方は自宅で様子見でも良いかな的な答えだったのですが
夜間救急で受け付けている
隣の市の大きな病院の連絡先を教えてくれて
相談してみて下さい。と言われました。

体ブッルブルさせながら
再度電話。再度説明。
「来た方が良いね。さっき連絡した救急に連絡して貰えますか」と言われた気がします。

救急車、来て下さいました。
ごめんなさい、医療従事者の皆さんは
限界の中働いてると思っているのに
呼んでしまって…。

救急車の中で
横になると安心感なのか症状が過ぎたのか
震えが小さくなってくる…。
ご、ごめんなさいごめんなさい、さっきまで凄かったんですと思いつつ
病院まで運んで貰いました。

院内ではフロアに急ごしらえしたような
パーテーションで作られた空間に寝かされました。
受け入れてくれた看護師さんが
「大丈夫ですか〜😊」とベテランの安心感で
診てくれました。

熱を計ると40度4分だったかな。

「上がりましたね〜」

看護師さんとお医者さんが話していて
「コロナインフル陰性?それは当てにならない。検査ね」
と聞こえて来ました。
だよね、私も疑ってる…。


お鼻グリグリに耐え
結果を待っていると
パタパタと足音が近づき
「〇〇さ〜ん(私の名前)、出ましたよ〜!
インフルA!」


へっ?!
インフル?!

私はインフルだったのかーーーい!
なった瞬間でした。

お医者さんは1度も近くまで来なかったけど
(責めてる訳ではありません🍀)
看護師さんは氷枕持ってきてくれたり
声かけてくれたり
本当に有難かったです。

私の処置してる間にも
ピッチ?が鳴り出し
入院患者受け入れ的な調整してました。

昨日の夜は私が住む町から
3台救急車が来ていて
今夜は〇〇町はどうしたのかしらって
話していたんですよ〜と言ってました。
私を運んでくれた救急車も消防のだから
早く帰らなきゃならないって
隊員さんが話していました。

出会う方みんなプロフェッショナルで
前向きな力感じて
頼もしく有難かったです。


インフルエンザで救急車呼んでしまい
本当にごめんなさい。


それにしてもどこで拾って来ちゃったかな〜。
やっぱり手話検定試験?!

今朝方はめちゃくちゃ汗かいて目覚めました。
熱も一気に下がり36度台です。

また上がるのかな〜?


とにかく判定して貰えて良かったです。

17日からの喉痛や38度越えの熱ウロウロは
潜伏期間だったって事?

インフル、20年振り位なんですが
キツいですね〜。
昔、行き倒れるかもと思いながら
自転車で病院まで行った事を思い出しました。


医療従事者の皆さん本当に本当にありがとうございました。