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めぐみですsei

 

昨日は、子供たちの習い事が終わった後、

まだ家の前でしか自転車に乗ったことのない娘が

自分の自転車(補助輪付き)で

公園に行きたいと言い出しました。

まだ危ないと言っても、彼女もガンコちゃん。

「やりたい!!」は、なかなか譲りませんえーん

 

できることはつきあってあげようと、

ヒヤヒヤしながら、息子と娘と私、

3人それぞれ自転車に乗って出発することに自転車

 

ママは娘につきっきり。

前向いてこいでほしいのに、

足元のペダルばかり見ながらこいでて、危ないアセアセ

 

「前みてこいでー!」ママの言葉もLoopしますあせる

 

途中疲れて立ち止まったり、文句を言いつつも、

ママと息子に励まされながら、また乗ってはコギコギ。

 

公園につくつもりが、雨が降ってきて、娘に

「雨だけど公園いく?」

「モスでハンバーガー食べるかどっちにする?」

と聞くと、

にこにこ笑顔で「ハンバーガー食べるおかっぱラブラブ

とのお返事。

 

うちでは、いつも娘には選択を与えて、

自分で選ばせるようにしています。

 

意思決定支援

これをしておくと、本人も見通しが立てられるし、

自分で決めたという満足感で、多少は癇癪も減ります。

 

親も可能な範囲での選択を提示しています。

これはこうだけど、どうする?

 

状況を説明して、自分で選ばせることも

自立につながっていくのではないかと思っています。

 

最後は無事にお家にたどり着いたと思ったら、

先に帰っていたお兄ちゃんがなぜか半分ずぶ濡れ。。。

どうしたのか訊ねたら、

側溝に突っ込んでいって、自転車ごと落ちたそうです叫び

おじさんに助けてもらったそうな汗

 

小学校2年生、まだまだ危ないですね。。。

色々失敗やケガをしながら学んでいくんでしょうけど、

親としては最小限にしてほしいですあせる

 

Photo by Megumi

 

さて、意志決定支援について少し調べてみました。

 

意志決定の権利

 

知的障害のある大人は世界中どこに住んでいても、地域の中で孤立していて、排除され、しばしば傷つけられやすい存在となっています。彼らは自分自身の生活を選び取る権利と、どのような暮らしをしたいのかについての意思決定の権利を否定され続けているのです。知的障害のある人の主たる支援が家族であるという状況があるため、家族たちは自分たちの死後や、生きていても子供たちの面倒を見られなくなってしまったらどうなってしまうのかということを心配しています。知的障害のある人を支援するネットワークを構築するための戦略によって、人が自分の生活を選ぶことができるようになり、自分自身で意思決定することを支援されることが可能になるのです。
これが支援付き意思決定です。意思決定のためのこうした支援を得ることは、知的障害のある人が傷付きやすい存在ではなくなり、孤立しなくなり、家族への依存度が軽減され、自身で選んだ生活ができるようになるのです。

 

<以下の資料より転載>

全日本手をつなぐ育成会(意思決定に関する資料)PDF形式

 

意思決定に関する知的障害の特性

※知的障がいでなくても、発達障がいがあればあてはまる項目もあるかと思います。

 

①理解力が低い

 …情報を得ること、得た情報を理解することに困難性がある。
②認知・適応能力が弱い

 …「抽象的な概念が理解しにくいこと」、

  「臨機応変な対応ができないこと」、

  「集中が持続しないこと」、「学習に時間がかかること」等
③外見からはわかりにくい

  …困難さのポイント・程度が一人ひとり違う

   周囲の理解が得られにくく、誤解や支援の難しさにつながる。
④幼少期から意思決定の経験が少なく、

  自己信頼や意思表明の力が弱い人が多い。
⑤結果として自己主張しない、控えめな人が多く、

  他者から騙されやすい。

 

どんな人にも「意思」があるという前提


意思とは、「心の中に思い浮かべる、何かをしようという考え。思い。(大辞林)」という意味がある。また、同じ読みだが「意志」には、「物事をなすにあたっての積極的なこころざし」という意味がある。両方とも「思い、考え」という意味を持っているので混同しがちだが、「意思」が思いをあらわす中立的な言葉であるのに対し、「意志」は、はっきりと決定された考えを表す言葉である。すなわち、「意思」は、漠然とした思いをも含む概念である。よって、まず確認しておくべきことは、どんなに障害の重い人でも「意思はある」という前提である。

一方、「意思決定」とは「ある目標を達成するために、複数の選択可能な代替的手段の中から最適なものを選ぶこと。(大辞林)」であり、「選択」という要素が加わる。

よって、「意思決定支援」とは、誰でも心に浮かべる漠然とした「思い」や「考え」を形にし(表出化)、本人が主体的に何かを選択していくことを支援するプロセスである。

どんなに障害の重い人でも意思決定はできる。それは程度の問題であり、周囲の配慮で花開くものである。また、意思決定をする意識は、使えば使うほど強まり、成長していくもの(エンパワメント)である。

 

自己決定は自立の根本である

 

障害学において、「自立」とは、

①「自らの人生や生活の在り方を自らの責任において決定し、選択して生きる行為」であり、②「自分の周りの環境を自分でコントロールできること」と定義している。

ここで大切なことは、自立とは自分ですべてできることではなく、「自分で決定・選択して生きる(=自己決定)こととしている点であり、この考えに立つならば、自己決定こそが、その人の「自立」の根本を成す要素であるとされているのである。

 

<上の三つの項目は、以下の資料より転載>

知的障害者へのより良い意思決定支援に関する調査研究

 

最後に

 

発達障がい、あるいは知的障がいを持つ子が、

すべてのことを意志決定できるわけではありません。

保護者をはじめ、様々な立場にいる方と相談し、

よりその子に適した環境や生活を与え、

その中で、岐路に立った時に、その子の希望を聞いてあげる、

日常の中でもいろんな選択を与えてあげることが

身近にできる意志決定支援かと思います。

 

夏休みも始まったばかり。

適度に力を抜きながら、あと1ヶ月と1週間?!

楽しみつつ、頑張りたいと思います。

みなさまもお疲れさま母の日

 

花ピンクめぐみ花ピンク

  

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