2025-02-11
北海道白糠町が、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024の「ふるさと納税賞」を全国初となる6年連続受賞!
2023年には北海道の自治体として初めて大賞を受賞し、2019年以来6年連続の入賞は、全国でも初の快挙となります。
日頃の感謝を込めて、寄付者へ特典を進呈するキャンペーン「白糠町ともっと繋がるプログラム」が、2025年2月1日(土)より開始。
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーとは
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーは、「楽天市場」に出店する57,000店以上の店舗から、
- ユーザーによる人気投票
- 売上
- 総合的な評価
などをもとに、その年のベストショップを選出するイベントです。
2016年に「ふるさと納税賞」が設立され、楽天ふるさと納税に参加している自治体の中から、毎年3自治体が選出されています。
北海道白糠町の強み
白糠町は、北海道の東部に位置する人口約7,000人の町で、アイヌ語で「荒磯のほとり=シラリカ」が町名の由来。
豊かな自然に恵まれ、
- 漁業
- 林業
- 酪農
などが盛んです。
太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れます。
茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から、
- 秋鮭
- いくら
の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。
近年は「ブリ」の漁獲量が増え、「極寒ぶり®」として新たな名産品の一つになっています。
ふるさと納税を通じて、全国の寄付者から「美味しかった」といった声を直接もらうことが、生産者・事業者の喜びや、やりがいにつながっているとのこと。
これからも、日本の食文化を支える役割を果たしながら、美味しい食を届け続けるために、一次産業の再興と振興に努めていくとしています。
受賞コメント
白糠町長 棚野孝夫氏は、
このような栄えある賞を6年連続で受賞できたことは大変光栄であり、ご支援頂いた全国のご寄付者様に心より感謝申し上げます。
とコメント。
また、
ふるさと納税を通じたご寄付者様とのご縁は計り知れないもので、常に1対1の対応を心掛け、繋がりを大切にしてきた結果、本受賞が叶ったものと受け止めております。
と、寄付者への感謝の気持ちを表していました。
「白糠町ともっと繋がるプログラム」概要
たくさんの支援への感謝を込めて、「白糠町ともっと繋がるプログラム」がスタート。
- 期間
2025年2月1日(土)~4月30日(水) - 応募条件
対象期間中に白糠町にふるさと納税で寄付をし、特設サイトから応募した方 - 特典内容
抽選で以下の特典が当たります。
港inしらぬか花火大会 観覧席: 40名様(4名×10組)

- 新規返礼品開発モニター: 50名様

- 特別返礼品の寄付優先権: 1,000名様(当選者限定の特典付き)

- 当選発表
2025年6月頃(予定)
詳しくは「白糠町ともっと繋がるプログラム」特設サイトをご覧ください
白糠町のふるさと納税は、美味しい特産品が楽しめるだけでなく、町の活性化にも貢献できます。
今回の「白糠町ともっと繋がるプログラム」は、寄付者への感謝の気持ちを表す素敵な企画ですね。
ぜひこの機会に、白糠町のふるさと納税を検討してみてはいかがでしょうか。



