セカンドライフではアバターの顔の前に透明の照明を

 

セルフライトとして装着している人が多く居られます。

 

 

私はフェイスライトをを使っていないので顔に影が出ます。

 

 

 

セカンドライフの標準設定では、扱える光源の合計数が8個です。

 

しかし、太陽と月が2つ使いますので、ユーザーは6個になります。

 

合計ですから、近くに照明器具の光源が有れば食い合いになります。

 

ダンスホールなどで雰囲気を壊す原因にもなるフェイスライトと

 

言われるのもそのせいです。

 

 

中には、顔の前に小さな照明を5つも付けている方がおられます。

 

透明ですが、ALT+CTRL+Tキーを押すと、透明のオブジェクトも赤く見えます。

 

 

照明器具の全くない場所でも、6人以上が1個ずつフェイスライトを付けていれば

 

それ以上の人は付いてないのと同じ状態になります。

 

照明器具が有っても無かったことにされてしまいます。

 

 

フェイスライトを付けていない人も増えています

 

しかし、最新のヘッドで一番人気のCATWAでも、標準でフェイスライトを同梱しています。

 

 

フォトスタジオなどでは、自前のフェイスライトを外してもらうというところも多いようです。

 

8個制限を解除する方法もあるようで、その場合は大丈夫のようです。