まるで栽培に大成功したかのように、
庭の一隅で群生していたどくだみ。


群れの中央で直立して咲いているものや、
端っこで曲がりながらも咲いていたもの、
それぞれをそれぞれの形のまま、
ただ手で束ねて一本の紐で結わえた。

 

*関連記事⇒ 『どくだみを飾る』

 

花材/どくだみ