多治見市モザイクタイルミュージアム | F2S 雑記帖

F2S 雑記帖

FripFirm Station 別館


テーマ:

愛知から岐阜へのつづき。

 

 

2月26日(日)

 

大安吉日の結婚式@名古屋に出席した翌日、

名古屋から中央本線に乗って多治見(たじみ/岐阜県)を訪れた。

 

駅前からカーシェアリングのクルマを運転して約10分、

多治見市モザイクタイルミュージアムに到着。

 

 

小高い山のように見えるのが4階建てのミュージアム。

建築家・建築史家の藤森照信がデザインした建物だ。

 

そう、ライフワークにしている藤森建築探訪の一環で

この建物を見に来たのである。

藤森建築探訪は昨年6月に草屋根(ラ コリーナ近江八幡)

を見るため滋賀県へ行ったとき以来。

 

 

このミュージアムは昨年6月竣工で、建ってまだ1年も経過していない。

今年の初め頃だったろうか、書店で見かけた「新建築」という雑誌の表紙が

このミュージアムの写真で、それがきっかけで存在を知った次第だ。

 

 

土壁、そして植物が植わった屋根という安定の藤森テイストだが、

他の藤森作品にはない特徴があって、壁に陶器の破片が装飾として

埋め込まれている。

 

 

 

 

そもそもこの地にモザイクタイルのミュージアムがあるのは、

多治見市が昔から陶業(美濃焼)の産地で、

モザイクタイルの生産も盛んという歴史があったから。

 

ちなみに「瀬戸物」の由来である瀬戸焼の産地・

愛知県瀬戸市は多治見市と隣り合っている。

このあたりはどこも陶業の一大集積地だ。

良い土が採れるんだろうね。

 

一通り外観を眺めた後、館内へ。

1階の受付で入館料を支払い、順路に従ってまずは4階に上る。

 

 

 

4階はなんと屋根に丸い穴が開いた空間になっていた。

 

 

 

フロアとしては、モザイクタイルの作品群、というか、

実際に個人宅などで使われていた、モザイクタイル装飾の

流し台や風呂やトイレなどを保存・展示する資料館兼美術館的

展示空間になっているのだが、風雨に晒されても

大丈夫というタイルの特性を生かした展示空間になっていた。

 

 

 

モザイクタイルというとレトロの象徴のイメージがあるのだが

色かたち様々で、組み合わせ次第で新鮮なものに映るかも。

金魚型のタイルとか初めて知った。

 

 

ちなみに館内には建物の模型も展示してあった。

地上からは分かりにくいけども、こんな感じに

屋根に丸い穴が開いてるんだねー

 

 

つづく。

 

hana-junさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス