こんにちは
今回はこちらの記事の続きです。
大学病院へ行ってきました。
一応事前に予約したにも関わらず、
さすが総合病院ですね。
待ち時間、2時間以上。
そして、やっとこさ診察室に呼ばれ、
紹介状を見たり、今までの肌の話を聞いてくれました。
肌の状態を写真も撮りました。
あと皮膚炎が発生している両頬の皮膚を数ヶ所ピンセットで取って、
お医者さんは顕微鏡で見ていました。
そしてお医者さんが戻ってきて、
『やはり酒さ様皮膚炎だと思います。
ニキビダニが増えている状態になっているんですよね。』
と言っていました。
私の心の声↓
（え、、ダニ？？きもい）
と思っていたら、、、
元気な肌の人にもいるようです。
ただ、ステロイドやプロトピック軟膏の使用により、
肌が弱っていてニキビダニが増えてしまっているらしいです。
もともと肌も弱いし、薬も使っているしで、
肌が余計超絶よわよわになっているんでしょうね。。
ほんとこの弱い肌なんとかしたい
今回処方された薬がこちら
抗生物質の飲み薬が効くのは経験でわかっています。
塗り薬はニキビの治療などでも使う、細菌をやっつける作用のある薬です。
酒さに効果があるとされている
ロゼックスゲルという塗り薬があるんですが、
これは私はカブれてしまって使えないので、
（まじで肌弱すぎる。。。
）
今回この薬になりました。
でもステロイド、プロトピックじゃないだけで希望がもてる。
現在、大学病院へ行ってから約1週間経ったんですが、
あきらかにマシにはなりました。
まだ赤いしボコボコもあるし、治ってはいないけど、
赤みも少しはマシになり、
炎症が弱かったところは肌の色が戻りつつあります。
なんとなくムズ痒かったのもおさまりました。
悪化しだすと炎症が顔中にどんどん広がっていって、
マスクでも隠しきれないし、
メイクで隠れるようなものでもなく、
本当に精神的につらかったです。
外出することが本当に本当にストレスでした。
たった1週間で完治したわけではないけど、
あきらかに改善している感覚があるので、
これだけでも生活が前向きになれました。
また次回の診察に行ったら書きます。
上記の画像にもある通り、
『確立された治療は未だありません。』
という一文に
『なんでこんな肌なんだろう』と思ってしまいます。
悪化因子も、日光、気温、ストレス、なんて避けようもない。。
でも自分の肌に向き合うしかないですね
改善したいです。。