レミーさんのひきだし
斉藤 倫・うきまる 作
くらはしれい 絵
最近図書館で借りてきた絵本。
「レミーさんのひきだし」
ステキな絵本でした。
なんとなく海外の絵本のような絵と物語なんですが
日本の作家さんのようですね。
食べ終わったお菓子のビン、缶、箱、
包装されていたリボン、、
しょっちゅう片付けのことを考えて
家をスッキリさせたいと思っている私にとっては
即捨ててしまうようなものがたくさん登場するのですがw
なんだかそういうもの達も大事にしてあげたくなるような、そんなかわいくてほっこりする話でした。
この絵本を読んでふと小説の「西の魔女が死んだ」を思い出しました
大人にもオススメです
私も本が好きなので、
娘もたくさんの本に触れてほしいです