こんにちは。尼崎で心と体のトータルケアをしている『はな整体院』のはなです。
心配性のお母さんが自分のことを心配して連絡をしてくるのが、負担だそうです。
自分の心配をこちらに押し付けないでほしい。
こちらにも余裕がないのだから、自分で何とか処理してほしい。
そのような気持ちになる一方で、優しくできない自分を責めてしまいます。
それがしんどくて、関わらないでほしいと思ってしまうのですよね。
お母さんに心配されることでしんどくなるわけですが、自分の中に同調するような心配・不安がなければ、しんどくなることはありません。
ふつうに「安心」のボールを投げ返すことができます。
それができないのは、自分の中にも元々心配・不安がある証拠ですよ。
連絡を断ったところで、自分の不安にフタをするのと同じで、気になって顔が浮かんできたり、悶々と悩んだりしてしまうものです。
そんな時は、自分の中から出てきた不安から逃げずに向きっていくことですよ。
向き合うとは、逃げたくなる感情を「逃げないぞ」「負けないぞ」「勇気！」といった姿勢で見つめてみることです。
冷静に考えてみてください。
自分から出てきたマイナスの感情は、自分が作り出したものです。
自分が作り出したものが怖い、逃げたいというのもおかしな話ですよね。
そう思わせるのが、邪気の仕業。
言ってみれば、コワイコワイ詐欺にあっているようなものですよ（笑）
邪気は自分の恐怖とか不安の気持ちにつくので、それがなくなれば、邪気も消えていきます。
邪気なんかに負けるもんか！と逃げない姿勢が大事ですよ。
そうすると、自分の気持ちが落ち着いていき、相手（お母さん）の不安が自分の中に入り込んでこなくなります。
それだけでもずいぶん楽です。
それを繰り返したら、「安心」のボールを送れるようになるでしょうし、自己肯定しやすくなる、他の対人関係にもプラスに働いていきます。
つまり、お母さんが心配を送ってくるのは、自分の守護霊が自分の中にある不安を解消していってほしいために、その縁を引き寄せているのです。
それが自分が生きやすくなるために、願望を実現するために必要だとわかっているから。
家族は切っても切れない関係だからこそ、守護霊は修行相手として使うことが多いようですよ^^
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