今年に入ってから
なんで捨てなかったの?
と、思うような大きなお菓子の入っていた
缶と箱を3つ捨てました。
その結果、パパさん念願の土鍋がわが家に来ました。
恥ずかしいのですが
狭いマンションなのに
夫婦ふたり共荷物が多いんです。
何年も前から
「フライパンではなくて鍋で鍋をやりたい」
と言っていたパパさん。
イラっとして「置く場所無いよ!」
と言っていたわたし…
キッチンにパパさんの私物は置いてないのに。
昨日に続き今日もお鍋にしました。
その結果、話が弾みました!
会社の愚痴や体調不良の話も
出なくて、楽しい夕飯でした。
そしてパパさんは言いました。
「今シーズン中、この鍋で坦々鍋をやりたい。
急がなくてもいいから」
今、涙を流しながらこのブログを書いています。
パパさんごめんね。
ストレスだったね。
お鍋じゃなくてフライパン鍋が。
そして「急がなくてもいいから」
と、気まで遣ってる。
すぐに冷めてしまう
「フライパン鍋」が
冷めにくいお鍋用の
「土鍋」に変わっただけで
生まれた小さな幸せ
片付けると幸せになるって
こういうことか!
