むかし…もう３５年くらい前の話ですが
僕の住んでいた
愛奴 恋の西武新宿線「中井」駅の近くに
「ちいさいみせ」という
餃子の美味しいお店がありました
そのお店、元々が週の半分しか営業しないのに
その営業日でさえ休むことがある
不思議な店でして
ある時は半年間ずぅうううううううっと
お休み｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
どうしたんだろうと思っていたら
頑固で美味しいお店特集で
テレビに出ておりました
その言いぐさというのが
トイレのタイルの張替えで
半年、店を休んでいるとか…イヤハヤ南友(´0ﾉ｀*)
しかも餃子の仕込みに失敗すると
その日は休むんだそうで…
今ならその気持ちが
よくわかります…
僕もいい絵が書けなかったら
ブログを休む…えへへへへ
ずぅううううっとブログ休んでたら
休み癖がついてしまいましたがなε=ε=(ノ≧∇≦）ノキャー
そうなんです
つい先日も
映画「ちはやふる」を見て
ブログに書こうと絵を書いたのですが
なぜか広瀬すずが清水ミチコに
見えちゃう…なので封印いたしましたん(≧▽≦)
口直しに書いた
もう一枚の絵をどうぞ(^O^)
かるたで
熱血スポ根競技になるんですね(≧▽≦)
まぁ～書道でも熱血スポ根競技になる
時代だからなぁ(「とめはね～参照)
気になって
原作本を数冊
古本屋で買って読んでみました
読後感は
小林まことの「柔道部物語」に近いかも…
久しぶりに少女マンガに触れたのもつかの間
こんな本も入手！
背表紙を見ると
月刊フラワーズなんだか
ポーの一族の本だか
わからない作りでしたね～( ´艸｀)
少しずつ少しずつ
展開しておりますγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
ということで
僕ちゃんが好きな
少女マンガの世界の片隅にぃいいいい。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
いいですかみなさん
少女マンガモドキです
人間モドキが人間じゃないように
元になっている少女マンガとは
似ても似つきませんが
まぁ～そこは
モドキということで
ご勘弁を((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
何の作品だかわからないといけないので
随所にヒントを隠しております( ´艸｀)
最初に少女マンガに触れたのは
楳図かずおの恐怖漫画たち
特に「赤ん坊少女」は怖かった
そのあと、親父が妹のために
もらってきた週刊マーガレットを愛読
当時連載していたのは
西谷祥子の「放課後あつまれ」
藤原栄子の「彼女はミセス」
忠津陽子の「美人はいかが」…
池田理代子は「章子のエチュード」からの
「ベルサイユのばら」
山本鈴美香の「エースをねらえ！」も
新連載から読んでました
いとこが読んでいた
弓月光の「おでんグツグツ」
セブンティーン
津雲むつみの「おれは男だ」
別マの
美内すずえの「燃える虹」
男か女か話題になっていた
河あきらの「いらかの波」
少女コミックの
高橋亮子の「つらいぜ！ボクちゃん」から
「しっかり長男」「坂道のぼれ」
竹宮恵子の「ファラオの墓」から「変奏曲」シリーズ
花とゆめだっけ
三原順の「はみだしっ子」
りぼん三人衆
いまだに僕のマンガの教科書
くらもちふさこの
「いつもポケットにショパン」…等々
もう昔の少女マンガってさ
顔の半分が目なんで
書くのが大変(-^□^-)
萩尾望都さんは
最初に雑誌に載っていた
「グレンスミスの日記」を読んだんだけど
なんだか全然わからなくて( ´艸｀)
その後、「ポーの一族」を
通して読んだ時に
この「グレンスミスの日記」の
すごさに気が付いたのでしたん(￣▽+￣*)
そしてチャンピオンに連載した
「百億の昼と千億の夜」
少女コミックの「スターレッド」
COMの「十月の少女たち」などを当時読み
ちょうどそのころ
作品集が出たのをきっかけに
昔のいろいろな作品を読むようになったのでした
てなわけで
今日はこの辺で
失礼いたしま～～～す
じゃぁ～ね～～～