まだ見てないし、これから見るって人はこの記事見ないほうがええっすよ。ネタバレ含んでるんで。
おひさしぶりです、僕です。
スーヘスではたくさんのご来場有難うございました。
という事で今回は、『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』をみました。レンタル組です。
原作というか、シリーズのドラマ版はちょいちょい見ていますが、まだシーズン3までは追いついていない状態での中で見るという、何とも無謀な状況で見ました。
つうかこれ映画っつーよりお正月スペシャルドラマに20分足したっていう感じです。
まず大きな感想は、カンバーバッチはこういう病的っていうか神経質なインテリ役が良く似合うよなーって思った事ですかね。
物語自体は原作小説で出てきた「語られざる事件」という名前だけは出てくるけどストーリーが語られていない部分を膨らましまくった内容となっています。
俺個人としては『シャーロック・ホームズの冒険』的な感じになるのかなーと思っていたのですが、元になったSHERLOCKシリーズの俳優をまんま当て込んでいるだけのSHERLOCK番外編といった感じでしたね。
冒頭でいきなり現代が舞台のSHERLOCKシリーズのあらすじを見せつけられましたし。
あらすじは、シーズン3(まだ俺見てないんですけど・・・公式さん・・・)の最後から、いきなりヴィクトリア朝へとびます。
そこで戦争がえりのPTSD微妙にかかえてんじゃねぇか疑惑のワトソン君(ジョン)が住むアパートを探して右往左往してると、研修医時代の仲間と再開します。
その仲間が「丁度いいヤツがいる」っつって紹介してくれたのが、登場から狂気全開のホームズ君(シャーロック)だったのです。
よくわからん実験の為に死体を殴り続けるというロッキーもエイドリアーンする登場の仕方。
そこに痺れないしあこがれもしない、サイコパスじゃねーかと叫びたくなるっすね。
ワトソン君冷静すぎ。
なんやかんやあって同棲(?)しはじめ、活躍しだす2人に怪しい事件の依頼が持ち込まれる事に・・・。
それは死んだはずの花嫁にふんしたオバハンが男どもを殺していくという何ともな事件。
果たしてホームズの推理や如何に・・・という感じの内容。
でも後半にいきなり現代に戻って、今までの内容は全部シャーロック(ホームズ君)の脳内で起こっていた妄想みたいな感じになるのもどうなのかと。
思考の宮殿て。シャーロックの脳内HDDにSTEAMからゲームダウンロードされたのかな?
まぁSHERLOCKシリーズの番外編なんで、そういう位置づけもありっちゃありなんでしょうが・・・。
ドイルさんファンからの評価が微妙なのもこの辺なんでしょうなぁ。やるならガッツリ切り離してやれよっていう考えもわからなくもないかと。
教会のシーンでいきなりモリアーティが出てきて、「こんな状況ありえねーよ」とかメタい事いっちゃうし。いや、観客はそれ求めてるんちゃうの?と。
そして現代と過去のシフトが微妙に見づらくしている印象を受けましたな。
わざわざヴィクトリア朝に合わせたキャラなのに現代のキャラとリンクさせてどうするのかと。
でもSHERLOCKファンからすれば面白いっちゃ面白いんすよなぁ。
後半現代に戻ってからはホームズがどんどんシャーロックとリンクしていって、最終的には完全に融合している状態っていうのは面白かった。
というかシーズン4のエピソード0っていう位置づけですからね。これ。
ホームズ作品っていうよりは、SHERLOCK作品として見ないといけないっすから。
ただ最終的に過去の事件はどうなったかっていう明白な結末がないので、なんだかモヤる感じにはなりますね。
シャーロック先生のシーズン4にご期待ください。
とりあえず、ドイルさん系のファンはSHERLOCKシリーズ3まで見てから視聴するのを強くオススメします。というかSHERLOCKファンサービスです。これ。
以上素人の映画感想文でした。間違いは各々脳内の思考の宮殿で修正しておいてください。
ほいじゃったら~