では中に入っていくよー
€9.5(約1350円)
そして入る時に荷物の中身見せてくださいって言われてカバン開けようとした時にスマホ石畳の上に落としてしまって画面が割れた…
ヨーロッパで買い換えたり修理したりするの面倒だから割らないよう細心の注意払ってたのに4ヶ月でもうビビいれてしまった…
とりあえず挙動に影響はないみたいなんで今後は気を付けよう…
城壁はでかかったけど城自体は思ったより大きくないな?
こことかまだ小城塞で城じゃないし
紋章がずらーって並んでた
イギリスちっく
イギリス専用のものではないけどさ
そして多分ここの一番の目玉はこのタペストリーだと思われる
100m以上あるもので現存してる最古のものらしい
つまりもう存在しないの含めればそんな長いやついくつもあったんか…
この規模のタペストリーでは異例の短さの7年で完成したって書いてあったけど並列作業とかはしない前提なんだろうか?
タペストリーの作り方詳しくは知らないから色々ルールややり方があるんだろうけど
昔は機織り機や糸が現代みたいに気軽に量産できないし王やそれに準ずる人のものを作れる職人さんも限られてるからかな
まぁでも14世紀の作品だから相変わらず絵がシュール…
ライオン顔の馬ってどういう事って思ったけどこれヨハネの黙示録の内容らしいからこーゆー生き物が登場するのかな
流石に黙示録は読んだことないからわからん…
この辺の顔がたくさんあるライオンとドラゴンもとってもシュールな感じ
なんか…こういう生物なり怪物が黙示録に出てくるんだと思うんだけどうちには名前のわからん謎生物なんだよ
ヤマタノオロチとかヒュドラとかケルベロスとかは特に変だと思ったことないんでドラゴン(?)の方はシンプルに画力の問題の気がする
ライオン(?)は画力でなんとか出来るかどうかわかんない造形ではある
でも十一面観音なんとかなってる(?)しなんとかなる…のかな?
古の乗っただけ融合
というかドラゴンの吐いた炎が一番上のライオンの頭に当たってる気がするし乗った意味とは
画面のスペースの都合上?
そして一番後ろだけ折れる首
というか千切れかかっている
一番後ろの首よ…
まだ折れてる…
この首が何をしたって言うんだ…って思ったけど黙示録知らないから何かしたのかもしんない…
でも折れてるのこの2枚だけで他の場面は普通に生きてるんだよね(折れてるのが死んでるのか定かではないが通常だったら死んでる深手である)
この2枚織った人だけなんか一番後ろの首にだけ個人的な恨みでもあったんだろうか…
これ以外は歴史的な展示物はほとんどなかったような気がする
古代ローマ時代の発掘品とかもちょっとだけあったりしたけど
礼拝堂はあった
図形ステンドグラスがほとんど

端っこの壁に絵が残ってた
晴れてる日にステンドグラス見れたらラッキーだなやっぱり