情処の話

どうも、はむばねです。
昨日の宣言通り、予約更新である。

そんなこんなで。
みんな、情処の平成25年度秋期試験の受け付けが今週から始まっているよ！
受けるつもりの人は、忘れないうちに申し込もうね！
もちろん私は既に申し込み終わってるよ！
今回はITサービスマネージャだよ！

まぁでもあれですよね。
一応毎回受けといてなんだけど、情処の試験ほど業務に生きる実感がない試験も珍しいよね！
未だに、あの試験がどういう位置づけなのかよくわかっていない自分がいます。
オペレーションレベルというよりは、たぶん大雑把な概念を理解してるかってところだとは思うのですが……。
最近、応用情報くらい持ってれば十分じゃないかという気がしてきました。
なんか前にも書いた気がしますが、以下、これまで受けてきた試験の感想。
なお、私はインフラしかやってないのでアプリ視点での話は知らん。

・基本情報技術者試験
　→情報系として、確かに最低限このくらいの知識はあった方が良い（というか無いと困る）
・応用情報技術者試験
　→アルゴリズムにせよSQLにせよ、まぁこのレベルがわかればそこからの応用はそれなりに効くんじゃないですかね
・情報セキュリティスペシャリスト試験
　→試験自体は別にセキュリティ知ってなくても解けるので合格自体はあんまり当てにならないけど、試験範囲の内容は浅い知識として知っておくに越したことはない
・データベーススペシャリスト試験
　→DBの設計する人からしたら役に立つのかもしれんけど、正直ミドルウェアレベルまでの観点でいくと一番クソの役にも立たなかった試験
・ネットワークスペシャリスト試験
　→ネットワークの復習としては割と有効な気がした
・プロジェクトマネージャ試験
　→たぶんこの試験で測れるのはPM能力じゃなくて国語能力（もしかするとそれが重要なのかもしれませんが）

もっとも、ベンダ資格が実業務に直接紐づくとはいっても、結局私の場合試験受けてすぐ内容忘れるから全然意味ないんだけどな！
マジで私の資格取得は趣味の域を全く脱していない。