１９９１年３月に娘の春休みに乗じて
嫁と娘のフィリピン帰省という名目の
”凱旋帰国”を果たします・・・
嫁の銀行口座開設手続きが終わり
マクタン島の借家に帰り
我々のウエルカムパーティーとなります・・・
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こんばんはＨａｍｒｅｙです
ウエルカムパーティーと云っても普通のP民色食で
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特別に用意したモノは無く単なる”食事会”なので
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”ドレスコード”何てキザなモノも無い・・・
（ドレスコードを付けたら来れない者は殆どだろう）
そしてフィリピンのパーティーでは
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ご近所さんなら未だ良いが
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通りすがりの者迄入ってくるので誰なのか判らない・・・
（フレンドリーと云うのでは善いのだろうが…）
そしていつ始まったのか判らない感じで進行していくが
”ケジメ”と云うか段取り的な進行役が居ないのが
残念でならないがこれがこの国の国情でもある様だ・・・
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そう云えば”ＭＣ”って何の略なの・・・！？
まさか
上記の写真を拡大
”Mactan Cebu”なんてボケを
かます者は居ないでしょうネ・・・
Master of Ceremony（司会進行役）の
略だそうです・・・
こういう時こそ普段はゴロゴロしているP男共に
奮起してもらいたいのだが
そうは以下の金弾の玉手箱・・・
いや待てヨ
且つて男共の中にはしっかりとしたのも居た・・・
娘Ｍ子の７歳の誕生日の時だったが
『居候記（第一章）３１』をご覧ください・・・
だがしかし
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奴等はトランプゲームに興じているので
そこを定位置と思って動こうとしない・・・
ましてや最強のビサヤ女である
嫁が降臨してきたからには口出しは出来ぬ・・・
（空腹での”虚脱感”もあろうが…）
それでも嫁が食べ終わり満足したら
男共への許可も下りて食べれるであろう・・・
そうすれば男共にも発言する気力が
芽生えて来るであろう・・・
（満腹度にも依るだろうが…）
まっその時はワイも食べ終わっているので
テラスで(^。^)y-.。o○しながらボケ～ッとしていたら
嫁の方から🍻の要求が出た・・・
銜えタバコでサリサリへ行き
サンミゲル・グランディをケース買い・・・
したかったが生憎冷えているのは３本ダケ・・・
取り敢えず３本で残りは
冷凍庫に入れて冷やす様に頼み増す・・・
グランディ３本は流石に持ちきれないが
嫁の命を受けた妹婿二人がやって来て
運び役となる・・・
嫁姉妹や子供用にコーラやジュースもあるので
ケースに入れてもらった・・・
テラスに戻ったら早食いの男共は意気揚々と
ワイを出迎えるが奴等の目的は🍻でしかない・・・
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そうなった時の男共の行動や連携は素晴らしく
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ピッチャーやグラスやその他を用意するが
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他の事に活かせないであろうか・・・！？
満腹と飲酒に伴なって舌好調となった男共は
面白楽しい事を云っている様だが
ワイはビサヤ語は理解出来ないので蚊帳の外・・・
と云って嫁が時々通訳をするが
全体像が掴めないので面白くない・・・
こういう時に気を利かして通りすがりの
Gwapaでも呼び寄せてくれれば善いのだが
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やはり嫁の手前遠慮したのだろうか・・・！？
いやっ”無神経”と批判されるのがオチなので
自己防衛の為であろう・・・
９時ごろに嫁姉Ｅtが帰るとの事だったが
夕方迄のハズのジプニードライバーは飲食の欲望で
居残っていたのでそれに乗って帰って行った
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Please click the picture below.
It will be erect encouragement. ⤴
↓↓↓↓↓
超過料金なしの６００P（約3千円）なのは
当然の事でありました・・・