過去に行ったフィリピン・セブ島での
バイク徘徊に付いて纏めています・・・
20年1月の事ですがリハビリも兼ねました・・・
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
こんばんはHamreyです
カルカル~バリリ間の途中を右折して
Hermit's Coveと云うビーチを目指しています・・・
難だかんだと田舎道を走行して
写真は20年1月
Hermit’s Coveの案内板まで到着しました・・・
ここからは未舗装道路となりますが
この頃は降雨も無かったのでしょう
路面は硬かったが雨が降ると如何でしょう・・・!?
未舗装の道を延々と進んでいると
写真は20年1月
漸く海が見えるところまで来た・・・
更に進んで行くがこの辺りからは下り坂となってきて
写真は20年1月
途中からは右に曲がり海沿いに下って行く・・・
Google-Mapをスクリーンショット
オレンジ色〇が案内板の所・・・
ピンク色の未舗装路は1.5kmほど・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
最近観たYouTube動画には
Hermit’s Coveへの道程が投稿されていたが
何とコンクリート舗装されている・・・
ワイとは逆の方向から向かっているが
9分30秒が案内板の所で
それ以降は同じ道程・・・
(11分36秒からが海沿いに下って行きます・・・)
舗装されると多くの者が訪れる様に成り
ビーチや地域は賑わうでしょうが
汚れてくるのは云うまでもない・・・
(大陸人民が来なければ良い…!)
いいえ
P民事態の問題が大きいです・・・
(民度の問題!!!)
こんな事も日本Gさんの勝手な願望でしかない・・・
話を戻します・・・
ワイが到着した時は午後3時半頃・・・
写真は20年1月
だがここからは階段を降りて行かねばならないのだが
写真は20年1月
入口の右側には昔のGwapa達が待ち構えていた・・・
料金100P(約220円)を要求されるが
帰りの事を考えると4時にはここを出発したいので
僅かの時間で100Pを渋る日本Gさん・・・
昔のGwapa達にオベンチャラを云いながら近付き
写真ダケ撮りたいので入れてくれと歎願するが
「入場料100P」を繰り返すダケ・・・
右奥の方に見晴らし台の様な所があったので
写真は20年1月
そこで写真を撮りたいと聞くとOKであった・・・
写真は20年1月
だがここからではビーチが見え難い・・・
写真は20年1月
ズームをしてもこの程度なのでビーチが観え易い所で
写真を撮るダケと云う事でゲートを越える事を許された・・・
お礼は「タンキュー ラン」!
(ビサヤ訛りのサンキュー!)
ゲートから少し下ったところで撮った写真だが
写真は20年1月
こんなモンだろう・・・
もう一度昔のGwapa達の所に戻り
撮った写真を観せて話をしようとするが
昔のGwapa達には風景写真には興味が無い様だ・・・
自然美よりも造形美に価値観を見出すのは
老若男女・都市部に地方(田舎)を問わず
フィリピンでは普通の様だ・・・
それでもGwapaと云う話には乗り気であるが
オカニの話しは皆が身を乗り出してくる・・・
そんな時に一台のハバルハバル(バイクタクシー)が
アベック客を乗せてやって来た・・・
昔のGwapa達は口々に半島民であろうと云っていたが
二人の会話から日本人アベックと判った・・・
昔のGwapaの求める入場料100P/一人を告げ
払ってもらうのと名簿にも記帳してもらった・・・
その際女性が「レストルーム」を聞いていたが
フィリピンでは”コンフォートルーム”(CR)となる・・・
この事からお二人はフィリピン慣れした旅行者で
無い事は明らかであったがバスとハバルハバルで
”秘境”と云えそうなここまで来るとは・・・
というワイも大差のない”冒険者”である・・・
写真は20年1月
でっお二人がトイレに向かうと昔のGwapaは
二人が記帳したホテル名をワイに告げ
知って居るかと聞いて来るが生憎知らない・・・
それにしてもこの国の民は他人の事となると
何でもかんでも話したがるのは
喋る事が娯楽である事の所以であろう・・・
まっ田舎ゆえに仕方がないのも有ろう
やがてトイレ(CR)から戻って来たお二人だが
女性の方からこの怪しげなGさんに話しかけて来たので
自己紹介をしあってから少しお話が出来ました・・・
でっ話を要約しますと
お二人は旅行者で尚且つ夫婦でありました・・・
(仮名で「通りすがりのHTR夫婦」として置きます)
写真は通りすがりのHTR夫婦さんから借用
婿さんとワイは出身地が同じと云う共通項があり
お互い簡単に打ち解けて話す事が出来たのは
日本で嫁がビサヤに拘るのも頷ける気がした・・・
(尤も婿さんは都市部でワイは田舎ですが)
でっお二人はセブのホテルに宿泊していましたが
バスにてモアールボアールを目指して来ましたが
途中下車をしてハバルハバルにてここに来た・・・
それもハバルハバルの料金交渉は
二人で120P(約260円)とほぼローカルプライス・・・
(ワイも相場は知りませんが)
そしてこの日はセブのホテルに戻るとの事でしたが
帰りの交通を如何したら良いのか聞かれますので
お節介焼のGさんは昔のGwapaにキキ聞きます・・・
昔のGwapaもその辺は重々承知で簡単に教えてくれます
トイレの近くにハバルハバルの待機所があり
そこからバスが頻繁に走っている町まで行けるとの事
バスは24時間中あるので大丈夫と云うが
時間帯に因っては数時間に1本とかになろうが
田舎では仕方あるまい・・・
ハバルハバルの料金は250P(約550円)との事でしたが
二人がここへやって来た金額の2倍以上なのは
昔のGwapaへのコミッションだろうが仕方なかろう・・・
写真は通りすがりのHTR夫婦さんから借用
メールアドレスも交換しました・・・
(ワイはラインを使っていませんので)
ドコモのメールはフィリピンでは使えないので
PCアドレスを教えたのですがスマホで観るには
苦労をしましたのでGメールの方が良かったのか・・・
そう云えばフィリピンではポピュラーなfacebookは
持って居なかったのだろうか・・・!?
聞いても居なかったのでワイの方がイケナイのだろう・・・
時間も午後4時を過ぎようとしていたので
早くしたのビーチに降りる事を進言して
通りすがりのHTR夫婦さん達とはお別れします
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Please click the picture below.
It will be erect encouragement. ⤴
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昔のGwapa達にも”Paalam”(サヨナラ)・・・