この記事は今年（'20 Jan～Feb）渡セブ時の事です
セブ・マクタン空港からタクシーで家に到着しました・・・
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こんばんはHamreyです
タクシー代の支払いも無事に終わり
ヤンキー風ドライバーもニコニコと去って行きます・・・
バッグは嫁妹婿Ｒｉがリビングに運んでくれたので
ワイは愛犬アメリーいぬと久しぶりの挨拶をします・・・
そして臭いのを我慢しつつ鎖を外して
昨年１０月末以来の御解き放ちに致します・・・
本人犬は散歩と思い込んだだろうが
久し振りの自由の身を喜んでいる様で
敷地内を走り回っている・・・
ワイの方はリビングのバッグを持って部屋に行き
南国使用に着替える事にする・・・
（と言っても短パン・Ｔシャツになるダケ）
そしてクロックスもどきのサンダルが片一方しか無いが
もう一方のサンダルを銜えたアメリーいぬが入って来たが
そのまま食い持ち逃げしてしまう・・・
アメリーいぬにしてみれば老追い掛けられる事で
遊んで欲しいのだろうがワイはそんなに若くは無いので
お断りします・・・（リビング内で待ち伏せする）
追い掛けられないので様子を見に戻って来た処を
あっさり御用となってもう一方のサンダルを取り上げる！
サンダルは汚れているので井戸水で洗うのだが
水に濡れるのは嫌がっている様なので追っては来ない！
だがもう一方のサンダルを咥えてワイを挑発する
アメリーいぬはどうしても遊んで欲しい様だが
無視を決め込んでいると諦めた様で近くに置いて行った
チョット間抜けな事になったが両方のサンダルを洗い
アメリーいぬにリードを付けて散歩に出発します・・・
久し振り（約２ヶ月）の散歩であろうアメリーいぬは
そこら中の臭いを嗅いでいるだけで中々進まない・・・
そんな時でも他の犬達はアメリーいぬの臭いに気付いたのか
徐々にワイ等の所に近づいて来る・・・
映画ジョーズのＢＧＭが流れて来そうなくらいだが
久し振りのワイはばい菌が付着しているのも忘れて
その辺の石ころを拾い集めてしまった・・・
（帰ったら手を洗いました）
だがお互いの臭いを嗅ぎ合うダケの犬達だったので
それ以上の接近をさせずにスクワッターエリアへ
入って行く・・・
ワイの目に飛び込んできたのは
今回の写真 '20 Jan
以前近くの火事で焼け出された人達の避難テントが
建ち並んでいたエリアは殆ど撤去されていました！
この写真は昨年１０月末の頃です
ご覧の様にテント生活の世帯がいっぱいでした・・・
そんなテント生活をしていた者達は
何処に行ったのでしょうか・・・！？
と云ってもここは他人の土地・・・
そこに勝手に家を建て勝手に住んで居るので
何の補償も権利も無いハズなのだが
あのテントは何処から支給されたのだろうか・・・！？
不思議な生活形態のフィリピンであります・・・
スクワッターエリアへはあまり奥までは進まずに
アメリーいぬを説き伏せ（リードを引っ張るダケ）
散歩は終了して家に帰ります
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家では休みの義甥Ｊｍが待って居た・・・