この記事は今年（'20 Jan～Feb）渡セブ時の事です
１時間半ほど遅れて離陸したセブ・パシフィック航空機は
漸く下降体制に入って来た・・・
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こんばんはHamreyです
シートベルト着用のランプが点く前に
南国使用を整えるのは蒸し暑いターミナル内を
歩かなくてはならない為であります！
そしてシートベルト着用ランプ点灯と同時に
アナウンスも流れて来るが
そこかしこで子供の泣き声が聞こえて来る！
機内は８０％くらいの乗客率であるが
６０％くらいはフィリピン人乗客の様であった・・・
その中には日本人の配偶者が居て帰省の為と
思われる乗客も居るが
家族連れでの観光客（複数組）も居る様でありました・・・
家族連れと云っても未だ乳飲み子を連れた親子で
搭乗ゲート待合席では授乳をしていましたので
慌てて目を背けたほどでした・・・
一応その辺りは分別のある日本Gさんですので・・・
（あのT-1号さんでもそうでしょう）
ところでフィリピンではこんな光景は普通でしょうが
空港内トイレの側には授乳室って有るでしょうが
面倒くさいのでしょうか・・・
しかしネ～国際空港ですのでネ～
周りにも気を使って欲しいですよネ～・・・
あっフィリピン人にそんな事を求めても無理でした・・・！
でっ下降体制に入った機体は気圧が変化して
耳が痛くなるのでその為に泣いていたのでした・・・
しかし昔ほどの痛みも無いのは
気圧調整の新しい設備が有るのでしょうか・・・！？
その為かは解らないが
子供も長く泣いてはいなかった・・・
あっ、残りの乗客４０％は日本人ですが
欧米人の夫婦＋乳飲み子も居ました・・・
やがて機体はセブ本島を時計逆回りに旋回して
南の方からマクタン空港の滑走路に侵入します・・・
左側に建設中の第３ブリッジが観えるハズですが
良く判りませんでした・・・
着陸後は誘導路を通りターミナルに着くまでの間
立ち上がり持ち込み荷物を出す者も居ずに
CA達も安心して居た様です・・・
比較的前方の席のワイも早々に機外へ出れましたが
ボーディングブリッジ・通路を速足で進み
イミグレーションを目指します・・・
イミグレーションはジグザグの迷路の様な所を
通されるのですがワイの前方には殆ど人は居ません！
（人が増える迄は規制解除くれても良さそうだが）
イミグレーションも難なく通過して預け荷物を待つのですが
何分くらいでしょうか・・・！？
という事で取り敢えずリトル便へ行く・・・
預け荷物のコンベアーは時計逆回りで回るので
その排出付近に行けば他の人よりも早く
荷物を受け取る事が出来る
だがそれは自分の荷物であるので
他人が持って行く事は有り得ないハズ・・・
だがここはフィリピンであるので
『他人を信用してはならぬ！』
と云うのが鉄則のお国柄・・・
依ってコンベアーの排出口付近には
多くのP民乗客がカートを押して並んでいた・・・
（若かりし頃のワイも損そんな感じであったが）
そんな事を尻目にワイは反対側の
人の少なそうなところで陣取るが
荷物どころかコンベアーも動かない・・・
するとセブパシCA達がぞろぞろと歩いて来るが
彼女達も荷物を受け取りに来たのだろうか・・・！？
未明の２：４０発（実際には１時間遅れ）に
セブを発ち成田に着いたらワイ等を乗せて
とんぼ返りなので買い物等は出来ないハズ・・・
ましてや預け荷物等有る筈も無かろう（手荷物ダケ）
するとコンベアーが動き出したので
排出口辺りのP民乗客がざわめき出した・・・
そのコンベアーの上の方にモニターが有り
映し出されているのは荷物コンベアーの見えない部分！
まっ監視されている事に因りPワーカーの乱雑な扱いや
盗難等の抑止力になるのだろうか・・・
しかし下の方に映って居たのは
紛れもなくセブパシCAだ・・・
奥の方に有るドアから出て行ったのだろうが
何処へ行くの～！？
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税関は免除・・・！？