１９９０年に嫁と娘の来日の為
準備と仕事に追われてました・・・
だがある日に届いた手紙には・・・
下記のどちらかをクリックすると
ワイに良い事が起こる鴨！?
おはようございますHamreyです
セブ行きのチケットは往復共に直行便になった！
当時のセブ直行便はマニラ→セブ間を国内線で就航し
そのまま国際線となりセブ→成田→セブとなる
その後セブ→マニラ間は国内線・・・
その間のスチュワーデス（当時の呼び名）だが
マニラ発からのまま乗務していた為に成田からセブ行きの
食事サービスの後に空いている座席で寝ていた・・・
フィリピン航空の就業規定は知らないがお客の観えるところでも
堂々と寝ている姿には労働過多の主張かと
想像したが如何だったのだろう・・・！？
マクタン空港に着いていつもの様に
鬱陶しいガードマン・税関を冗談で避けながら
空港建屋を出る・・・
しかしその次には手に持った鍵を鈴の様に振る
白タクドライバーや怪しいガイド共が待ち構えている！
その向こうには金網越しに迎えの者が居るが
今回は事前に嫁に電話（呼び出しで）を入れて
空港へは来なくて良いと伝えてあった・・・
定宿ペンションを予約して待ってる方が得策と考えた！
勿論ペンションには娘M子も一緒であるし
出来れば夕食を用意してあって欲しかったが
オカニが無いので難しかろう・・・
空港建屋の外でなんちゃってガイドLtと会ってしまった！
もっともLtはお客さん（日本人）が居ない時には
日本からの直行便の到着に合わせて
マクタン空港へやって来ていた・・・
そして最初のワイ達の様なフリーでやって来る
日本人観光客に声を掛けている・・・
Ltは自分の車でペンションまで行く様に云うが
ドライバーは腹違いの弟Dwだ・・・
日本語もガイド業も勉強中と謙遜気味に云うDwだが
ワイが思うに奴は決してその様には思ってない・・・
既に日本語堪能でお客を巧く口車に乗せて
オカニを多く使わせようとしか考えていない・・・！
その事は ここに あります
こいつと居ると調子の良い事ばかり（日本語）云うが
都合が悪くなると日本語は判らないフリをする・・・
もっとも奴が返事に困る様な事を聞いいるのだが
ならばもう少し云い方もあろうが・・・
まっこいつと居るとあまり楽しくはないのは事実だ！
やがてグワダルぺのペンションに着いた・・・
ペンションスタッフはワイの顔を見てると直ぐに
以前のキッチン付きの部屋で
嫁と娘（＋嫁妹U）は待っていると伝えてくれた・・・
急いでも仕方ないが車にバッグを置きっぱなしで
階段を昇り嫁と娘に再会するが・・・
嫁は娘のパスポートの件を釈明する！
娘M子はお土産のチョコレートを要求する！
ドライバーDwは食事に行こうと催促する！
三者三葉で好き勝手にしゃべるがワイの立場からすると
嫁はワイと再会を喜べ！
娘はワイとハグしろ！
Dwは黙っていろ！
これって日本人的な我儘なのだろうか！？
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ペンションスタッフがバッグを運んできてくれた・・・