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まじかるクラウン未来を変えたい全ての方へ

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

ベル「未来を変える心理学」

心理コンサルタントの佐藤由美子です。

 

のべ2万人を超える

「願望実現」のサポートをしてきました

 

初めましての方は

コチラのプロフィールを是非!

上矢印 上矢印 上矢印 上矢印 上矢印黒歴史…滝汗

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

こんばんは~!

私は毎日、引きこもりで

体が固まっています!

 

 

これではいかん!

と思い、ジムの入会をしてきたところです。

 

 

 

さて。

世の中の悩みのほとんどは

「人間関係の悩み」に行き着きます。

 

 

 

お金の悩みも多いのですが

あくまでも表面上であり

掘り下げていくと

ほとんど「人間関係の課題」に行き着きます。

 

 

 

しかも。

「人間関係の悩み」は

カタチを変えて繰り返されます。

 

 

 

なので、人生にまたがる「課題」

であることも多いです。

 

 

 

恋愛であれ、仕事であれ、

家族関係であれ。

 

 

 

「人」が関わることで

繰り返されるパターンの本質は

共通ています。

 

 

 

例えば……

 

 

「人との距離の取り方」

「人との間に壁をつくるかどうか」

「相手への依存度」

「相手をコンロトールしたい欲」

「自分との違いを認められる器」

「自分と違う意見に対する許容度」

 

などです。

 

 

 

 

特に「恋愛」「結婚生活」は

感情が顕わになるため、

そのパターンが強調されやすいです。

 

 

 

さて。

先日まさに、

繰り返される「人間関係のパターン」に

悩む女性から相談を受けました。

 

 

 

その女性とのコンサルは、

2月に決まりました。

 

 

 

仮に、未知子さんとしましょう。

(大門未知子?)

 

 

 

未知子さんは、今、

お付き合いしている男性がいるのですが、

困り果てていました。

 

 

 

事前の相談内容の要旨はこうです。

 

笑い泣き未知子

「彼が、スサノオのように荒ぶっています」

 

「毎晩、長文のメッセージで

恨みをぶつけてきます」

 

 

スサノオのように荒ぶるって??

どんな感じなのでしょうか(笑)

 

 

 

毎晩、ネガティブなメッセージが送られる。

それは辛いですね~。

 

 

最後はこう締めくくられていました。

 

笑い泣き未知子

「相手に攻撃されて

シャッターを降ろすパターンを

繰り返してきました」

 

「でも、そのパターンを

終わらせたいので

コンサルで向き合いたいです」

 

 

なるほど。

 

 

未知子さんは、男性との関係で

いつも「攻撃され」

嫌になり「シャッターを降ろす」。

 

 

 

このパターンを繰り返してきたのですね。

 

 

 

あるある!

ですね(笑)。

 

 

 

コンサルは2月ですが、

私はピンとくるものがあり、

こう返信しました。

 

真顔

「差し支えなければ、

そのスサノオの長文を送ってください」

 

 

 

そうしたら……

わりとすぐに返信が来ました!

はやっ!!

 

笑い泣き未知子

「大変です!

私もスサノオでした!!」

 

「恥ずかしい~!

とても見せられません💦」

 

 

やっぱり(笑)!

 

 

 

独身、既婚問わず

パートナーシップの相談に乗る時

私なりの法則があります。

 

 

 

片一方が

「相手にこんなことされました!」

と泣きついてくる場合、

そのまま受け取ってはいけない

ということです。

 

 

 

あくまでもそれは

「その人から見えている世界」です。

 

 

 

そして、自分は

「悩みを作り出すメガネをかけている」

ことに気づいていないのです。

 

 

 

そのメガネをかけているから

「相手がこんなことをしている」

と感じるのですが、

相手には違う世界が見えています。

 

 

 

なので、

私は、可能な場合

「今度相手を連れてきてください」

と、連れてきてもらったり

相手の方のコンサルもします。

 

 

 

すると、驚愕の事実が判明します。

相手の言い分は、

クライアントさんの言い分と

正反対なのです。

 

 

 

2人で

「180度違って世界を見ている」ことが

悩みを作っている本当の理由なのです。

 

 

それが難しい場合

可能な限り、メールでの

「2人のやり取り」を見せていただきます。

 

 

 

このやりとりを見れば、

一発でパターンがわかるからです。

 

 

 

使う言葉

「2人の見えている世界の違い」

がわかります。

 

 

言葉の強さ

「どんな感情が芽生えているのか」

がわかります。

 

 

 

未知子さんの場合、

自分でそのパターンに

気づいたようです(笑)。

 

 

 

真顔私「既にコンサルが始まっていますね」

 

 

笑い泣き未知子

「大どんでん返しです!!

私の失礼さが極まっていることに

気づきました💦」

 

 

「読み返すほどに

自分のヤバさに吐き気がします!」

 

 

「吐き気を催しながらも

自分が、はき違えていたことも

見えてきました!」

 

「彼がスサノオになるのも

納得です!」

 

 

大反省をしている未知子さん(笑)。

 

 

人間関係は「鏡」なのです。

 

 

 

2人の「見えている世界」が

食い違って「問題」が起こるのですが、

「どう食い違っているのか」を

鏡として見せてくれるのですよね。

 

 

 

そこに、自分の思い込みポイントが

隠されています。

 

 

 

人間関係を通してしか

人は

「自分を正確に知ることができない」

 

 

 

だから、人間関係の悩みは

自分を知る旅でもあるのです。

 

 

なんか、大きい話になった(笑)!

 

 

 

因みに、未知子さんに

「記事にしますね」と書いたら……

下矢印 下矢印 下矢印

 

 

 

 



あまりズタボロにならなかったような(笑)

では、また明日~!​​​​

 

 

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佐藤由美子