メンタルクリニック
心療内科に行ったの。
不安と、恐怖と、自殺願望がある。
抑えるために、
過食する。
アムカする。
夜、数時間おきに起きてしまう。
薬を増やしたり、減らしたり、調節してもらう。
まだ2回めの病院だけど、親切で真剣に訊いてくれる。
だから【自立支援医療受給者証(精神通院)】の手続きをお願いした。
詳しく書こうかな。
医師に診断書を書いてもらう。
夕日も医師から、【自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書】の用紙をもらう。
この病院と薬局限定で、
医療費が安くなるシステムなの。
この手帳がないと月に何万も消えたから、きつかった。
診断書と合わせて役所へ………って保険所だったかな?
ああ、忘れてる。
ありえないよ。
また、病院に聞こう。
夕日は病院を3回変えてる。
病院って変えたくないけどね。
でも、自転車で通院できる距離でよかったぁ。
バスは乗れないし、電車もストレスになるから避けたい。
夕日は閉じられた世間で生きてるなぁ。
また、新幹線とか乗りたいよ。
ビアンの決意
恋愛に溺れる過去。
思いだしちゃた。
彼女が、
彼女だけが、
夕日の全てだった過去。
彼女の為に友達を切った。
彼女の為に家を出た。
彼女に尽してた?
去る友達に言われた。
「夕日は彼女に甘すぎるよ。彼女が夕日に依存してるじゃないの」
そんなことないよ。
夕日の否定は届かない。
甘やかす?
夕日はね、ズルイんだよ?
彼女も気付かなかったけど。
夕日が彼女に依存していたの。
誰にもバレない企みなの。
覚悟してたもの。
彼女が夕日から卒業する未来も。
全力で立ち向かったけどさ。
始まる前から、わかってたよ。
夕日は棄てられるって。
だから、必死であがいたもん。
そんな冷静な自分を呪いながら、抵抗してたの。
嘘なんか天才的にうまくなった。
いやらしい根回しもしたよ。
彼女を失ないたくない。
卑怯な夕日。
鬼になる夕日。
たとえ、彼女と終わっても後悔だけはしたくなかったの。
自分も他人も犠牲にしたよ。
利用出来る事に、躊躇いもしないの。
嘘つきで最悪な夕日。
彼女だけ欲しかったの。
でも、別れた。
ふられた。
やっぱりね、なんて泣く。
醜い夕日、やりきったよ。
あんなに最悪な自分を、
可愛かったなぁ。
笑う、今。