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[単独]金ヒョンジュン前彼女A、検察に証拠捏造発覚された
記事入力2017.01.18午後1:58

[OSEN=パクパンソク記者]

この1月6日、検察が起訴した金ヒョンジュンの元ガールフレンドのA氏に対する公訴事実が分かった。 

検察は当初不起訴処分にした決定を覆しての金ヒョンジュン氏と、刑事と民事訴訟で法廷争いを繰り広げていたチェ氏を'詐欺未遂'及び'出版物による名誉毀損'疑いで起訴した。

 検察は崔氏に対する捜査過程で、チェ氏が主張していた5月、暴行による流産および12月に妊娠中絶の主張などがすべて偽りであることを立証する証拠を確保したという。

チェさんは自分が主張した妊娠暴行流産に関してカカオトークの対話内容のうち、妊娠テスト及び流産関連の一部の内容を削除するなどの方法で関連証拠を捏造したことが明らかになった。 

また、チェ氏が妊娠中絶を強要されたと主張していた事実もまた妊娠もしたことがなかった嘘で明らかになった。

崔氏はこれと同様に操作した証拠に基づいて2015年4月7日、金ヒョンジュン氏を相手に16億ウォンの損害賠償請求訴訟を提起したが、金ヒョンジュン氏が崔氏の要求に応じず、むしろ反訴するなど、積極的に対応し、チェ氏は、その思いを果たせず、未遂に終わり、チェ氏は結局、詐欺未遂という罪名で被告人の身分で刑事法廷に立つようになった。

また、検察は崔氏は金ヒョンジュン氏が自分の意向通り動かず、世論も自分に不利になると、16億、損害賠償請求訴訟を提起することにとどまらず、2015年5月10日、某マスコミ社の事務室でKBS記者などに操作したカカオトーク対話内容などを提供し、金ヒョンジュンの暴行で流産した! とインタビューを行っており、2015年5月11日、KBS朝、ニュースターを通じて上のインタビュー内容を報道することで、虚偽の事実を流布することで、金ヒョンジュン氏の名誉を毀損したと判断した。

検察の調査結果、チェ容疑者が証拠を捏造して意図的に金ヒョンジュン氏の名誉を毀損して、数十億に達する損害賠償額を請求する訴訟を提起したチェさんの意図と目的が明らかになっただけに、崔氏の起訴事実が今後の民事および刑事裁判にどのような影響を及ぼすかどうかに関心が集中されている。/pps2014@osen.co.kr