キム・ヒョンジュン-A氏側交錯した主張.キム・ヒョンジュン側"Aさん口座追跡して背後探す!"

[スポーツソウル]16億ウォンの訴訟中である歌手兼演技者キム・ヒョンジュンと彼の前ガールフレンドAさんの法律代理人が2次弁論準備期日に会ったが交錯した主張で対抗した。
今回の裁判の争点はAさんが昨年妊娠後キム・ヒョンジュンの暴行により流産したのかどうかだ。 22日ソウル地方裁判所で開かれたキム・ヒョンジュンとAさんの2次弁論準備期日に両側の法律代理人はそれぞれ“昨年妊娠と暴行は事実でない”、“証拠がある”としてするどく対抗した。

Aさんの法律代理人であるソン・ジョンムン弁護士はこの日決定的証拠を提出すると豪語してどんな証拠を持ってくるのか耳目を集中させたことがある。 この日ソン弁護士はキム・ヒョンジュンとAさんがやりとりした文字メッセージを証拠で提出した。 彼は“当事者間文字メッセージ対話の一部を妊娠証拠で提出した”としながら“昨年妊娠に対する証拠を提出するために東部地検捜査記録を追加資料で申し込んだ状態”と話した。

去る4月7日キム・ヒョンジュンを相手に16億ウォンの損害賠償請求訴訟を起こしたAさんは去る6月3日進行された1次弁論準備期日で昨年妊娠の証拠で無月経4週診断書を提出して妊娠が疑問に思った状態であった。

昨年の妊娠が事実でないという疑惑に対しては“妊娠テスト器を利用してテストしてみた結果妊娠で出てきて病院を訪ねて行って超音波写真を撮った。 当時赤ん坊集がまだ形成される前なので超音波では出てこなかった。 だが、流産後産婦人科で治療を受けた”と明らかにした。

これに対してキム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士は“昨年Aさんが妊娠したと主張した時期に暴飲した事実と暴行受けたと主張した時期に外形的に何の問題がなかったことを見た証人がいる”と主張した。 昨年Aさんが妊娠後キム・ヒョンジュンの暴行により流産したというのは事実でないと強調した。 引き続き“妊娠の証拠である超音波写真を提出すれば良いのに提出することができずにいる。 暴行に対してもヘルスクラブでケガしたという記録がある。 妊娠と暴行による遺産などは全部偽り”と話した。

イ弁護士は引き続き“昨年Aさんがキム・ヒョンジュンから受けた6億ウォンというお金がどこに流れたのか追跡する計画だ。 女性一人で6億ウォンや16億ウォンの訴訟を起こすというのは容易ではない。 背後に他の人が介入しているようでこれを捜し出そうとする”と伝えた。 

今回の訴訟により韓流スターで私生活管理を徹底的にできないキム・ヒョンジュンは深刻にイメージが墜落した。 現在の軍服務中だが訴訟が継続する限り持続的なイメージき損は避けられない。 その上退屈に続く両側間の泥沼訴訟でファンたちとネチズンは疲れることを感じている。

イ弁護士はAさんに合意書違反および慰謝料名目で12億ウォンの反訴を提起したのに続き今後名誉毀損による慰謝料と特別損害など名目で追加損害賠償訴訟を提起すると明らかにした。 彼は“今回の訴訟でドラマやCF取り消しなどはもちろん海外ツアー減少などによる損して大きい。 これを計算して請求する計画”と話した。

一方来る9月23日3次弁論準備期日がソウル地方裁判所で開かれる。
キム・ヒョウォン記者eggroll@sportsseoul.com