第八章 気管支鏡検査に初挑戦! 入院2日目 | 今日も佳き日を… 35歳からの肺腺がん(HER2)ステージⅣ ライフ

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現在42歳 8歳と11歳の男の子のお父さんです。肺腺がんステージⅣの治療や生活をつづります‼

今日はタイトルの通り
気管支鏡検査を受けてきました!

前評判で

それは それは
苦しい 苦しい 検査
だと
ハードルを上げていたのですが


果たして いかがなものだったのか…

今日はそのお話を







検査は、まず 腕に筋肉注射で
痛み止めをプスッと刺され

(イテッ)

そのあと、喉に局所麻酔の為
霧状に噴射させた麻酔薬を喉に

シューシュー呼吸と共に挿入される

「大きく息を吸ってぇ 吐いてェ」
の繰り返し



経験者からのアドバイス通り
鼻から 吸ってぇ 吐いてェ

って やってたら

麻酔担当の方から

「いやいや
 鼻からじゃなくて口から
 ネ 口から
 大きく吸ってぇ~
 吐いてェ~って
 やってください ネ (ニコ)」
と言われる

でも、私は頑なに鼻から呼吸をするもんだから

その押し問答を何度か繰り返し

私もカンネンして


大きく口から吸ってェ~

 

って やった途端


げほげほげほォ~


に 苦い…というか 何というか…

あぁ やっぱり そうなるんだね



何度かやってると喉の感覚がなくなり
変な感じになり

じゃ 喉の麻酔は終わりなので

検査台に



ということで 検査台に寝そべり
目隠しやら 口に何やら咥えさせられ
(SMプレイではない)

じゃあ 薬入れますねェ~







その声のあと

数秒したら

鎮静剤で


私は寝てしまったようです…

 






ハッ と

起きたら
病室のベッドのそば

そこから オボロゲニ意識が戻ってくる

看護士さんから
「お疲れ様でしたぁ」と
「あとは2時間程度
 安静にしといてくださいねぇ」
ということで

ベッドでまたひと眠り


時折 血痰は出るものの


検査の記憶はほぼないので


アレ

しんどくなかった…





初めの喉の麻酔は多少 辛いけど
これなら
「ウェルカムだぜ
 カモンだぜ ベイビィだぜぇ」
などと

血を吐きながら
ちょいヤンキーのようなことが言える…



辛い 辛い 検査と
ハードルをめっちゃ上げていたので
鎮静剤を使ってもらったからだろう


私の気管支鏡検査は
夢の中で行われ
その後の現実には血痰を軽く吐いて
終了したのでした…


気管支鏡検査は
辛かった人と
楽だった人
両極端の意見に分かれるところですが
私は 楽な方 だったようです




いろいろアドバイスをいただいていた方
本当にありがとうございました…







私の入院生活は
続く…

 

 

 

 

 

引き続き記載していきます

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