はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~

18歳から人生の半分以上クレーター肌をやってるおばさんの実録。いじりナシの経過写真多数です。


テーマ:

「なんで自分ばっかり…」と腐ったことのない人はいないと思います。

もちろんこれが100万人に1人の割合の難病や、とんでもない犯罪被害であれば当然の話です。
しかしその多くは、本人にとっては深刻でも世間的にはそこそこ起きうることだったりすると思うのです。

私の「なんで自分ばっかり…」は、言うまでもなく「超重症爆発ニキビ後クレーター体質」でございます。
これより更に一般的なものであれば、職場の人間関係、出世、結婚、妊娠出産、育児などがわりとすぐ思いつきます。

そこで、これらが本当に「自分<ばっかり>」なのか検証すべく、この中から幾つかピックアップして、どのくらいの割合で「自分ばっかりさん」に該当してしまうのかを考えてみました。そんな時間があるなら掃除でもすればいいんですがね。

・ニキビ重症レベル以上(日本皮膚科学会ガイドラインで21個以上)の患者→約10%
・強いストレス状態にある正社員の割合(マクロミル調べn=5,049)→約15%
・生涯未婚率男女平均→約16%

うむ、確かに少数派です。
これを参考にして、少数派率をざっくり10%としましょう。
したがって、大多数派は90%ということになります。

さらに、人間関係、出世、肌、お酒の強さなど色々とあるわけですが、懸案事項が増えていっても「なんで自分ばっかり」メンバーにならずに済む割合というのは、果たしてどのくらいなものでしょうか。

まず2項目から逃れられる率は、0.9×0.9=0.81=「81%」
3項目から逃れられる率は0.9の3乗で「73%」
4項目、5項目、6項目とどんどん減っていき、
10項目だと、0.9の10乗=0.3486784401。約「35%」。

10項目まで増えると、すべて多数派に入れる人はたった35%なのです。
つまり、100人中約65人は「なんで自分ばっかり」側、いわば少数派だと思っている多数派だったのです。

さらに、これが30項目になると、なんと「4%」。
100人中96人の多数派が「なんで自分ばっかり…」と言っているわけで、もはや滑稽でさえあります。

とまあ、96%まで来たら更にかぶせる必要もないのですが、豊富に取り揃えた「なんで自分ばっかり」具体例をもう少し挙げてもいいでしょうか。

貧富、容姿、親子関係、信号でやたらと赤につかまる、買った翌日にセール品になっていた等々…枚挙に暇がございません。
実質的には限りなく100%に近づくのです。


とこのように、数学の偏差値29.3を叩き出した実績を持つこの私が、全力で「なんで自分ばっかり…と思う人はざっと96%説」をはじきだしてみたわけです。
いかがでしょう。
計算方法が違っていても、なにしろ29.3ですのでそこはご容赦いただきたい。

どちらにしても、冒頭に書いた<「なんで自分ばっかり」と腐ったことのない人がいない>というのが、あながち思い込みではないことは確かだと思います。


さて、実はこの後のほうが重要でして、「なんで自分ばっかり」系マイナス思考は、無駄に人の頭を占有してきやがるのが厄介なのです。
仮に30項目中29項目は人並みか恵まれていてたとしても、1項目の壊滅的なコンプレックスやネガティブ要因があると、後者ばかりが気になってしまうのです。

この負のスパイラルから抜け出すカギは落ちていないものか。
あちこち探して回ったところ、29項目に対していかにありがたみや幸せに気づけるか、がカギなんだろうとオバサンは実感している次第です。
マンガや歌詞によくある、大事なものは失って初めて気づいた、けどもう時すでに遅し的なやつにならないためにもここは抑えておきたいところです。


なんてえらそうに書いてはみましたが、まあ、人の心がロジックで割り切れるものではないことなど重々承知です。
「辛くたって、多数派なんだから大丈V!」とか言われたところで、悩みや葛藤が消えるわけではございませんし、大丈Vが分からない若い人も多いはずです。「だから何だよ」てなもんですな。

とは言い条まったく無意味なわけではなく、悩みそのものは解決していないもののメリットもあるのです。
「自分ばっかり」というネガティブな孤独感が、架空の存在であったこと。
誰もが、想像だにしないジャンルで悩んだり葛藤しているいわば同士であること。
これらのことに気づけるということです。
これだけでもだいぶ違います。

さらに、己の立ち位置を俯瞰できるので、恵まれた人と同じ結果が得られなかったとしても、自分がダメなのではなく、むしろ「ハンデを背負った中でここまでの結果を出せる自分って素敵やん」と自信を持つことができます。
これこそが、「なんで自分ばっかり…と思う人はざっと96%説」の活用法でございます。


この96%説によって、私自身の思考のベクトルも徐々に変化してまいりました。

皆さまには到底想像もつかないと思いますが、私も96%説で思考を変えなければ、発狂して人生棒に振っても不思議ではない懸案事項を抱えて生きてきたのですよ。

何を隠そう、実は肌の様子が15歳後半から怪しい雲行きになりまして、18歳でUゾーンを中心に新規腫れニキビが毎日ボコボコ量産される仕様になり、潰さなくても次々と独自性あふれる形のクレーターが頬とこめかみをにぎわし、あからさまに小馬鹿にしてくる年下やマウンティングしてくる同級生、また通りすがりの人間に暴言を吐かれたり、母親に「あのお姉さんどうしたの?病気?」と聞く子供の声で心がくしゃくしゃになったり、顔どころか頭皮、耳、胸、二の腕、背中、尻にまでニキビができる有様でした。
「『洗い方が悪いんじゃないの?』とか言ってくるけど、だったら、私のどの辺りが二の腕にまでニキビができるひどい洗い方なのか説明してくれ。で、二の腕にニキビができない素晴らしい洗い方とやらを見せてもらおうか!」と心の中でシャアになっておりました。


この程度にはやさぐれていたわけですが、自暴自棄になってお縄になることはなく今に至っております。

それは、いわゆる「29項目」の中の幸せに気付けたからです。
特に、私にとって最も恵まれていた要素は、家族とほとんどの周囲の人たちの存在です。
辛いことがあっても帰ってくれば気持ちが落ち着く家でしたし、辛い時はふさいで会えなくてもそっとしておいてくれ、回復して連絡すれば何事もなかったかのように接してくれる友人たちには、本当に感謝しております。

 

 

おかげさまで、加齢も手伝ってか次第にたくましくなっていき、良いふうに言えば、建設的な考えになってきたのであります。

「不幸だ、ツイてない、なんで私ばっかりこんな肌に…」と考え込む時間があるなら、そのうち8割くらいはは分析したり、傾向と対策を講じるほうが得策ではないかと。
ここは後のブログのタイトルにもなっております。
もちろん聖人君子には程遠い凡人ゆえ、2割くらいは愚痴ったり毒づくための時間として確保しました。

そして分析の結果、こいつはどうも「根本的にニキビになりやすい体質」というものがあるなということに気づきました。
時代が時代ゆえ、そこんとこを教えてくれるメディアや皮膚科はなく、ここまで来るにも随分と時間がかかりました。当時はどんなにひどいニキビでも、自分のケアの仕方や生活習慣ばかりに焦点が当てられていたのです。

この肌でも体質じゃないというのなら、あと考えられるのは、黒づくめの男に薬を飲まされて目が覚めたら爆発ニキビとクレーターだらけになっていた、見た目はアバタ頭脳は子供その名も肌安定コンナンくらいのものです。

コンナンが目をつけたのは、洗顔適当、睡眠不足、偏食、胃弱、便秘、薬の影響、ストレスなどの肌によくないとされている項目に該当していても、ほとんどがツルピカ肌かプチ肌荒れで済む人ばかりだということ。
つまりこれらの要素は「ニキビの原因」ではなく、あくまでニキビを誘因しやすい程度のただの雑魚にすぎない。

だって姉さん、私が美容部員をしていた時の実話なんですけどもね。
ファンデのリフィル購入者に詰め替えるサービスもしてまして、本当に稀ですがスポンジに青カビが生えてる人ってのがいるんですよ。
この人たち、私視点ですが全員平均以上の美肌でした。
同じことをニキビクレーター人間がやってみなさいな。「ほら見たことか」「だからボコボコなんだよ」とフルボッコですよ。

このことから、何をしようともニキビにならない体質というのがあるのだと確信しました。
そして経験も含めて、逆に何をしても息をしてるだけでニキビになる体質というものもあるはずだという仮説も、確信に変わったのであります。


もう十分分かったからいいのに、最近、更に上記を裏付ける出来事が起きました。
この春からちょっと痰が続いていたため、抗生物質のエリスロシンを1ヶ月弱服用していたんですね。

 

飲み終えた時に、気づいたら頬と右耳下にでっかい腫れニキビが。このときはまだ「あれ調子悪いな」くらいに思っていたのですが、そこから2日くらいでご覧の通り腫れニキビ満開に。左右合わせたら悠に2桁を越えておりました。

ニキビ体質だと、こういう要因でたちどころに悪化。まあそういうことなんですよ。40超えてんのに。



ここ10年の肌の状態で、ここまでになることはありませんでした。

スピロノラクトン服用~ほぼ乳製品絶ちコンボが完成した2004年以降はそんな感じでしたかね。

 

となると、思い当たるのは長期抗生物質服用開けくらいしかありません。
私以外にも、この程度の抗生物質を処方される人は五万といるはずですが、こんな肌になる人は滅多にいないでしょう。
現に処方した先生にこの件を報告したら、驚いていましたからな。


改めて思いますが、二十歳のころの2年に渡る抗生物質服用が、どれだけ事態を悪化させたのだろうかつーことですよ。
当座は1,000万画素のデジカメなどなかったため、ここでリアルを御覧に入れることができず心苦しいのですが、私がナッパなら、確実にベジータ様に「へっ!きたねえ花火だ」と揶揄されていたレベルだったと思います。


そう、何をしても息をしてるだけでニキビになる体質…。
ニキビといえばまず欠かせないのが皮脂さんですね。

しかし、いつも顔がテカテカしていて毛穴も開き気味なのに、ほとんどニキビはないという人種が結構いるということに気づきました。
かなり前、「しゃべくり007」でチュートリアル福田も自分はそれだと言っていたのを妙に憶えています。

すなわち、皮脂大量分泌体質だけでは必ずしもニキビになるわけではない。
逆に、テカってるわけではないけどボッコボコ8mmくらいの腫れニキビでにぎわってしまう人もいるし、テカテカ&ボコボコ併発していた私のようなやつもいる。

この違いはなんなんだろう?

 

私が出来るニキビと言えばもっぱら腫れニキビ。

そう、腫れニキビの「腫れ」は何かと考えたら、すなわち炎症。
炎症もニキビ体質にとっては大きな要因になっているはず。テッカテカだけどツルツル肌という人の場合、炎症は起きていないんですから。
とかなんとか考えながら調べているうち、白血球の出す活性酸素によって自己が攻撃されて炎症を起こし、ひいては皮膚組織の損傷につながるという事実を知ります。

これだ!と豆電球が光りました。まだLEDはありませんでした。

「大量皮脂分泌体質+白血球のせいなどで炎症を起こしやすい体質」

これですわ。

この2つが併発すると、野菜とかスキンケアとか生ぬるいものではどうにもならんDNAレベルのニキビ体質となり、程度が進めば重症ニキビ体質、さらには損傷まで伴う超重症爆発ニキビ後クレーター体質にまでいくのではなかろうかと。
そしてこれを、さらに具体的かつ詳細に落とし込んでみることにしたのです。

またこれ話が長くなったので、続きは次回にしたいと思います。

惰性で一向に構いませんので

↓こいつら1日各1クリックをお願いいたしますです。

にほんブログ村 美容ブログ 凹凸・クレーター肌へ
にほんブログ村  

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

haminco[ニキビ痕クレーター治療中]さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

同じテーマ 「汚肌の悟り」 の記事

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。