今年ウクライナに旅行に行ってきた友人H(既婚)から携帯メールが。

今年を振り返って来年の抱負を語り合う中で、「お互い現状を打破しよう」とメールしたら、


(以下、メール)


H:「現状打破って、仕事はうまくいってるんじゃないの?」

はみ:「仕事はうまくいってるよ。趣味も充実してきた。あとは嫁だ(笑」

H:「あては?」

はみ:「ないんだな・・・これが。」

H:「はみ唐は、自分の好みのタイプに拘り過ぎなんじゃないか?


さすが、既婚者、痛いところを突いてきやがる・・・。

確かに、はみ唐さんは、ちょっと(かなり?)変わった女性を好きになることが多い。

最近は、「お!」と思う変わった女性が現れず、ときめく瞬間がないんですわ。


はみ:「でもさ、好みじゃない人と一緒になってもしょうがないじゃないか。」

H:「好みを変えてみたらどうだ?

はみ:「というと?」

H:「今のはみ唐の女性の好みは、料理で言えば、炒飯混ぜご飯みたいに、美味しいけど味が濃い料理だな。そういうのはすぐに飽きが来て長持ちしないと思うんだ。毎日食べて飽きない白飯のような女性きになったらどうかと思う。」


ほう・・・。

白飯を以って妻とせよ、というわけか。

さすが既婚者、言うことが深い・・・のか?


はみ:「一理あると思うけど、『これだ!』という個性もほしいなあ。」

H:「そういう刺激は主食じゃなくてオカズに求めればいいんだよ。」


刺激はオカズに?!

ここでいうオカズって何だ?!

Hよ、お前には、刺激のある「オカズ」という存在がいるのか?!

と思っていたら、Hからすぐさま続きのメールが!


H:「『オカズ』は、お前だったら空手みたいな趣味のことだ。愛人を作れという意味ではない!


だよね(笑。安心しました。


白飯を以って妻とせよ、ねえ・・・

でも、考えてみたら、白飯って言ったっていろいろあるだろう!

魚沼産高級コシヒカリの素敵な奥さんをもらったHだから言える理屈じゃないのか?

どうやったら、美味しい白飯を探せるか、そっちを教えてくれ!


ちなみに、はみ唐さんは、日本米も好きだけど、タイ米のスチームライスも好き。

毎日食べても飽きません♪


ん? 国際結婚しろってことか?(多分、違う。)