今日は占いに行って来ました。
地下鉄に乗り遅れてJRに変更して、とバタバタ汗かきながら…💦

今年に入って、仕事のことで別の方に占ってもらったのですが、子どものことで気になることを言われてしまいかなりショックだったので。
それなら、この占術の第一人者の方に観てもらって、同じ事を言われたら、改めて考えよう!と思ったのです。

命式命盤は同じなんですけどね…見立てが違う。合ってるところもありつつも。
「ここをこう読んだんでしょうね、けどこうなんですよ」と。
気になっていた点の結果は杞憂に終わってホッとしたのですが、伝え方、伝えてこられるポイントも違うなぁと感じながら聞いていました。

占いに限らずなんですが、まず流派がたくさんあって、それぞれが微妙に違うじゃないですか。
その上、そこから派生した見方がでてきて、四柱推命だったら、身旺身弱の見方とか、大元なのにどれが合ってるのかわからなくなる。
そうなると、どれが正しいのかぐるぐるしだすんですよね…。
「師匠のが正しいけど、ここはこう観てる」とか「師匠と袂をわって新たにこう観てる」とか。
それが面白いところでもあり、悩ましいところでもあるなぁと思いつつ…私には難しすぎて、今からじゃ学べないと諦めたのです。

でも1番は、自分に合った人物を探すことだと思います。悪い結果が出ても、前向きに捉えられるように伝え、対処も教えてくれる人。
相性もありますよね。信頼が持てるかどうか。
カウンセリングも同じですよね。対処は伝えないですが。
あとは、相・卜・命の一種類ずつだけを深く知ってらっしゃる方。広く浅くはちょっと…ですね。
占いに資格はないので、ベースがわからないじゃないですか。
今日の先生も「3個までですよ」と言われてました。

ともあれ、私の持ってた悩みは解決したので、新たな課題に取り組もうと思います。
3年後の私のために。