おはよう御座います♪ 前回のヨシムラ号VEエンジン換装の続きです
室内の掃除までいってましたねww
ダッシュ外してヒーターユニットなど外した時くらいしか隅々まで掃除は出来ないのでガッツリやりましょう
NBのエンジンハーネスを室内に引き込んでNAハーネスと割振りしていきます。 元のNAメーターも動くように配線処理して♪ VE換装車両ではNBメーター、NAメーターとどちらもいけますが私的にはNAメーター仕様の方が好き 室内から見る限りまさかVE搭載してるなんて分からないですからww そのギャップも良いかなと
オルタネーターもNBの80Aが使用出来るように配線していきます。 ここも大きなメリットですよね♪ もとのオルタネーターを使用すれば配線もなにも変更せず楽にいけますがここは楽をしてはダメな所、NBのオルタ用の配線で。 発電量もあるし今後オルタネーターがダメになった時も入手しやすいですしね♪
エンジン側に戻りエンジンルーム内のハーネスもチェックします。 もうね、熱の影響を強く受けてる所のハーネステープなんかはパサパサのカピカピ NAだと大体そうですよね ダメな所は出来るだけ改善していきます、 オルタネーターのB+の太い線はこんな状態
被覆が熱で硬くなってて真っ直ぐに戻したら被覆がパキンと割れますwww
途中の柔らかい所まで戻って切り継ぎ、おNEWの電線を 端子カシメてハンダも流して脱落防止を。 白の電線が無かったもので赤になりましたがご勘弁を(汗
さて、エンジンを載せましょう♪
今回ビックスロットルだけは装着するのでインマニは合わせて拡大。
ヘッド側はガスケットに合わせて。 ヘッド本体も段付きはありますが切り粉が入らない様にウエス突っ込んで削り、出来る限り合わせてあります(笑
まだ完成形には程遠いですね
他に今回は電動パワステの取り付け作業も
クラッチマスターは新品に交換、マスター下、ボディ側もフルード漏れで荒れてたので軽く防錆処理もしてエア抜き作業。 フルードは指定無ければいつも使用するのはAte 必要にして十分かと思います。
お次は燃料ポンプ。 NA6ポンプのままでは吐出量が勿論足りませんのでドナーから外しておいたポンプを移植。 取り付けには少し加工が必要ですが見比べればどうすれば良いかすぐ分かる筈です♪
NB3以降は燃料レギュレータがインタンク式、今回は関係ありませんがチューニングエンジン等でより安定した燃圧を保つには撤去して大きな容量の物に交換した方が吉です。
それでは
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