NHK-BSのシネマからの鑑賞。

 

この映画は10年以上前に、映画館で観た覚えがあります。

 

観た理由は、そのずっと前に「電車でGO!」という体験ゲームがあり…

 

その一つに阪急電車があって、それにハマっていた時期があり…

 

「おっ阪急電車がテーマとなっている映画か、それじゃちょっと観てみようか…」なんてノリで…

ストーリーは、乗客の悲喜交々のエピソードがちりばめられて進行していくのですが…

 

その中でも宮本信子が演ずるおばあちゃんと、その孫の子のバツグンの演技が印象に残り…

 

あとで、その子が芦田愛菜ちゃんと知ることになるのですが…

 

今回の再視聴も「あの演技上手だった当時の愛菜ちゃんを、もう一度見ておこうかな…」程度で再視聴。

 

映画館で観た時も中谷美紀や南果歩など、何人かは知っている方が出演していたのは分かっていましたが…

 

今回の再視聴によって、その他にも有名な俳優さん達が出演していて驚きました。

 

まずは鈴木亮平に始まり、大杉連、戸田恵梨香、有村架純、相武紗季、玉山鉄二…

 

いやいや驚いた次第。

 

そして豪華な俳優陣もさることながら、内容もホノボノとして豊かな気持ちにさせる映画でした。

 

あと阪急電車の車体のあずき色って、上級そうな感じがして好きです。