恥ずかしながら

美容室に行くのは不定期で

しかも未だに特定の美容室がありません。

何度か続けて夫が利用している美容室に

通っていましたが

男性が一人でやっている美容室で

コミュニケーションがうまく取れず

最後に行った時に勝手にシャギーを入れたので

以来行かなくなりました。

一時帰国の際に合わせて行ったこともありましたが

値段が高い割に満足出来ず、仕上がりも

韓国のリーズナブルな美容室と大差ないので

前回からリサーチを兼ねて

通りで配っているチラシの美容室に行ってみることに。

前回行ったところは新装開店したばかりの美容室で

カットとプリヨンセクという根元の白髪染めでしたが

オーナーとおぼしき女性が主にやってくれ

シャンプーは他のスタッフがやってくれて

可もなく不可もなくで

値段も初回だからなのか3万wonでした。

ちょっと気になったのは

「髪が乾燥しているので水を飲め」

と言われたことくらいでしたが

オーナーのファッションセンスが

典型的な韓国女社長風だったことから

リピートする気にはなれませんでした。

で、3日程前にもらった名刺サイズの

チラシが何となく気になり

好奇心に負けて電話をすると

予想通り直ぐに行っても大丈夫で

それって、客が居ないということで危険ですが

思いきって行ってみることにしました。

入り口を入ると懐かしい雰囲気

そう、韓国に来て最初の頃に行った

田舎の美容室の雰囲気だったのです。

これは、益々危険度が増したと思いましたが

覚悟を決めてカットとプリヨンセクを頼みました。

美容室の中には、これまた典型的な

髪結いの亭主みたいな男性が居て

オーナーの許可も出て

携帯でトロットが流れ始めました。

トロットとは韓国のテンポのいい演歌です。

先ずはプリヨンセクの施術から始まりましたが

これは普通で、その後のシャンプーは

温度が低めで少し不安になったものの

これも無事にクリアし

ドライした後、カットに入りましたが

少し段が残っていたので

当然のようにシャギーを入れようとされたので

慌てて「ハサミでカットしてください」と言って

事なきを得ました。

韓国の田舎の美容室には

職業訓練所で簡単な講習を受けただけで

美容室を経営している主婦が結構居て

客の要望など聞かないで勝手にカットするので

ここもそうだったかと焦りました。

下手な韓国語でいろいろ尋ねると

経歴は25年以上あり

今の場所に移って間もないので

以前のお客さんが場所がわからず来られないので

名刺サイズのチラシを配ったとのこと。

お客さんの電話番号を知らないので電話できない

と言うので呆れてしまいました。

チラシにはカットが1万、カラリングが2万とあり

随分安いので、カットで終わりかと思いきや

頭皮に栄養剤を擦りこみ蒸しタオルまでされました。

美容室ではアトミ製品を扱っているのも気になりました。

韓国のマルチ商法の代表格だからです。

施術中にいきなり手にボディクリームを塗られたり

シャンプー後に額に美容液を塗るように言われたり

「日本でこんな施術をしたら1万円はします。

特に大きな美容室はスタッフの人件費が高いから」

と一応牽制しておきましたが、オーナーは

「ウチはひとりだから、この料金でできるんです」

みたいなことを言っていました。

支払いはカードでしましたが

一体いくらだったのかと確認して驚きました。

2万wonだったのです。

間違いだと思い確認しましたが

間違いないというのです。

日本円で2,000円くらいですよ。

心配になってアトミ製品でも買おうかと思いましたが

マルチ商品は買わない主義なので

グッと堪えました。

なるべく早くリピートするか

同僚講師たちに紹介してあげようと思います。

美容室の名前はトマトヘア。

山本まで来られる方は是非お寄りください。

ところで、オーナーの専門はケバル

漢字で書けば仮髪、つまりカツラですね。

お世話になる日が来るかも知れません。

夫にも早速紹介しました。

その時、名刺サイズのチラシを渡したのですが

行方不明になってしまいました。

帰り際にポスターの写真を撮っておいて

よかったです。




場所は山本(サンボン)ロデオ通りの噴水から見える

オリーブヤングが1階にあるビルの6階です。