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2016年9月から続けていたアブラキサンを取りあえず終了し、
賭けでは有りますが、ニボルマム を1月26日に投与します。
自由診療になりますが、治療法が限られた膵臓がん再発、
そして、決定的だったのは左腎臓の水腎発生です。
長く続けていた標準治療に少し別れを告げます。
多くの医師に可能性は有る、とお話し頂いたこと、
オニバイドあるいはフォルフィリノックスへの恐怖感が
今回の決断理由です。
オーダーメイド治療なのです。
再発箇所が肝臓や肺、腹腔内等の場所、
そして再発個数などで治療法が変わりますし、
患者自身の体力、治療への考え方により、
治療法は患者の数だけあると思います。
いろいろの人の意見を聞いて下さい。
絶対に、標準治療以外は認めないとか、免疫治療はサギだとか、
抗がん剤が終わったら緩和医療に行って残りの時間を過ごして
と緩和医療医師を紹介する、そんなう医師に出会ったら
セカンドオピニオンや主治医に別れを告げて下さい。
おこがましい言い方ですが、
私は、後からの患者に治療法を見つけて貰いたいのです。
そこで、火曜日にニボルマム投与後、副作用対応経過観察と
効果を定量的に判断するためお世話になる病院に行き、
入院のスケジュールを調整しました。
明日、金曜日にPCP検査と事前の超音波、レントゲン、血液検査を
行い、26日火曜日入院手続きを終えました。
すい臓がん患者さんのブログが
見られます。大変参考になりますので、
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