沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。
また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。
今週は病院巡りです。
2016年9月から続けていたアブラキサンを取りあえず終了し、
賭けでは有りますが、ニボルマム を1月末から行います。
そこで、今日は免疫クリニックから紹介頂いた病院に行き、
今後の予定と入院の手配を行いました。
入院するので事前のPCR検査の説明もありました。
こちらの病院では自宅で唾液を1~2ml 専用容器に採取し、
1月22日に病院に提出することになりました。
今日の病院にはこれまでもニボルマムをクリニックで行い、
その後フォローを数多くしておられるそうですが、
ニボルマムの副作用は殆どないとのお話しでした。
これだけ、対応頂けるのは本当に有り難いです。
どこかの腫瘍内科医がメタくそ仰っていますが、
この手の治療ははっきり言って
オーダーメイド治療なのです。
膵臓がん再発や手術が出来ない患者には、
私は、標準治療はないと思ってます。
抗がん剤の薬の量も患者に合わせて決めるべきですし、
サプリや標準治療以外の治療法も統計学的科学的根拠ではなく、
サイエンスに基づいた根拠で可能性のあるものは、
患者の求めに応じて認めるべきだと思います
ニボルマムはTMB-Low でも効果があることもあり、
それにかけます。
免疫クリニックの先生は、多分効果があると思うよ。
本家大学病院のゲノム診療科の先生は、やる価値は有る、
主治医は判らないが、その後の抗がん剤治療や血液検査、
画像撮影等はこれまで通り、対応はして頂ける、
とのことです。
そして、明日は本家大学病院で先週撮った画像による診察です。
水腎が悪化していないことを祈ります。
午後から歯医者で定期診察もあります。
私は、
シビレの副作用軽減のため
10クール以降
1・3回目アブラキサン80%+ゲムシタビン100%、2回目ゲムシタビン100%
18クールから21クール
1・3回目アブラキサン80%+ゲムシタビン100%
22クールより
1・3回目アブラキサン60%+ゲムシタビン100%
36クール3週目より
1・3回目アブラキサン50%+ゲムシタビン100%
画像で判断して、46クールから65%に増量
で治療を行うことにしました。
皆さんも希望を持って下さい。
すい臓がん患者さんのブログが
見られます。大変参考になりますので、
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