こんばんは~!本日2度目のブログ

 

「自分らしさを大切に」

 

時間は皆、平等に与えられている。

 

忙しさを、行動的に動いてる人の中で、よく、「死にそうなくらい忙しい」や「ごっつぃ、しんどいわ~」って言って、自分の言葉で更に、忙しさを死にそうなくらい感じています。自分でネガティブを作ってます。

逆に、同じ仕事をしていても、「いろいろ仕事が出来て充実し、顧客のニーズにお応えし、繁盛してます」とポジティブに言えばそんなにつらくはありません。

 

人は何か行動しようと思ったとき、顕在意識(自分で分かってる自分)と潜在意識(自分では分からない意識してない自分・無意識ともいう)で、マインドから指示を出し、体はそのとおりにします。潜在意識は善悪の判断が出来ません。顕在意識に身体的・心理的なアプローチが加わると、マインドはそれを潜在意識に伝達し、何が善で何が悪なのか分からなくなってしまいます。

 

オウム真理教の地下的サリン事件はその例です。これは日常でそのような教育をされ、最初は否定していても、ずっと洗脳されると、善悪の区別がつかなくなってしまいます。戦争も同じです。戦場には敵か味方しかいません。やらなければ、こっちがやられる。それが長期に渡れば、何のために戦ってるのか、その闘う意味さえ忘れ、ただ闇雲に戦う。

 

火事場のばか力は、潜在意識の自己防衛本能が働き、咄嗟に顕在意識の前に体が動きます。また、親族が急に亡くなっても、いつものように亡くなった人のご飯を作る。その親族が亡くなったことを受容できない。

 

人間誰でも、2つの意識に成り立って生きています。どちらかが機能不全になると、それは死を意味します。

 

そうなると、人間は、性善説?性悪説?どちらが正しいのか。ということになります。

 

「私」は根底は性善説だと思ってます。ディザイア(欲望)のもとに、人間だけ地球に弊害を与えています。いつかは地球も宇宙のモクズに消えるでしょう。でも、そうさせてるのは、森羅万象を司どる大いなる存在の力によるものなのでしょう。誰も死にたくて、戦争したり、、核実験したり、地球温暖化にしたり、森林の伐採をしたりしてるのではない。生きていく過程で文明の名のもとに、そうした副産物を作り出すのでしょう。でも、この事象は誰も止められない。

森羅万象を司る大いなる力が、私たち人間を、言わば誘っているのでしょう。どっちに行こうかを決めるのは自分自身の自由です。

時のリーダーが、そのように時代を展開させ、数えきれない程の年数を掛け、地球も生き物ですから、いつかは死がやってくるでしょう。

 

私たち人間は、地球が滅亡するまでは生きていない。安心してください。

今日も陽が沈み、明日、誰の努力によらずして、多分、登ってきてくれるでしょう。

 

そんな、何気ない当たり前のことにでも、感謝が出来れば、あなたの心は壊れていません。

感謝とは、その何かがあなたに対して嬉しいことをしたことを認めることです。ありがとうという言霊は、実に不思議な力をもっています。

一日に何度言ってもいいんですよ。そしたら、最初に書いた「死ぬほどつらい」「」「ごっついしんどい」とかいう言葉は言わなくなります。

「言葉は全ててある。」「言葉には神が宿っている」とキリスト教の聖典には書かれてるそうです。

 

また、時に憂鬱になったら、立った姿勢で天井を向いて、笑ってみましょう。脳の神経作用によって、憂鬱な気持ちは吹き飛びます。

 

それと、鬱になった時は紙と鉛筆で、紙に【今一番したいことはなにか。あるいは、どうなりたいかを書きます。】例えば、【私は今の精神の病を治りたい。】と書いたとします。【病気が治ったら色んな所へ旅に行きたい】とか【病気が治ったら本を書きたい】などと書きます。そして最後に【少しずつ、精神安定剤や睡眠薬の量を減らしていく。】や【一日一回以上、ありがとうっていう。】というふうに書くんです。

これは「何を」「なぜ」「どのように」の基本形で、明確にすることが大切です。書けたら、その紙をポケットや寝るときは枕の下でもいい。

大切なのは、いつもそれを意識しておくことです。意識が明確且具体的であればあるほど、それを行動に移す決断につながり、思い切った行動が出来るようになれます。

 

私は、そうして精神疾患を克服しました。抗不安薬、抗うつ剤、睡眠導入剤、睡眠薬を、重複受診を繰り返し、多い時は一回30錠を23年間飲み続けてきて、脳が萎縮し、脳波も異常あり、多剤性脂肪肝、適応障害、発達障害、双極性障害、を診断下されて、最後は「薬物依存症」と診断されました。、

 

しかしそれを断絶し克服したのが、このジェームス・スキナーの「成功の9ステップ」です。

先入観抜きにして、試してご覧ください。