湯快リゾート白浜御苑◆白浜旅行① | hamanobako R3.7男児のまいにち

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人工授精にて授かった長男を2021年7月6日に出産しました!

妊活〜育児の記録です

2024年3月の平日に2泊3日で行った家族旅行の記録です。



行程はこちら。






1泊目は『湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉 白浜御苑』に宿泊しました。





ほーくんのサロペットはBEAMSminiの100cm。

裾にゴムが入っているので大きめでもヨシ。

白が可愛くて買ったものの、汚しそうでなかなか普段着せられないのがちょっぴり悩み。

一緒じゃないけどこんなの。







湯快リゾートは古い温泉旅館をリニューアルしてブランディングしているイメージ。

バイキングや温泉、カラオケや卓球にゲーセンにプールや漫画コーナーなど館内でひと通り楽しめるのが魅力。


バイキングはガヤガヤしているし子連れ旅行でも気楽に利用出来て助かる。


また、往復バスもあるので車移動が難しい場合にも重宝する。




白浜だけでも湯快リゾートのホテルが3つもある。


今回泊まらなかったこちらの2つのほうがキッズルームは充実しているらしい。


その中で「白浜御苑」を選んだのは単に一番安かったから。

和洋室1泊2食付き、大人2人で約20000円。

「白浜彩朝楽」は少し前に事件があったので、少し抵抗があり候補から外した。

(ホテルは現場になっただけだが現場付近には行きたくなかった)




ホテル千畳は名前の通り千畳敷に近く、海からも近いので良さそう。

クチコミは3軒とも同じぐらいの印象でした。







話を戻して「白浜御苑」の感想。

全体的に満足。


1階に足湯、卓球(2台)、カラオケ、ゲーセンがある。

2階に温泉、岩盤浴。

3階が食事会場。



時期的に学生の卒業旅行といった客層も多く、卓球とカラオケは賑わっていた。


もともとはほーちゃんのカラオケデビューをさせたかったのだが、ほーちゃんが「海、いくー」とのことだったので周辺の散策を優先した。

(ほーちゃんは海で「マンボウ、いたー」とのこと)





本館と新館が繋がっていて、接続部分の高さが違うので階段の昇り降りがやたら多かった。


特に私たちは和洋室で2階の部屋だったが、エレベーターは使えず階段のみ。

2階の部屋から2階の温泉に行くのに、一度1階に降りてフロント前を通って2階に上がる必要があった。

(フロントが吹き抜けのため)


2階の部屋から3階のレストランに行くのはちょっとだけ階段を降りて3階に昇って横移動。

(レストランは温泉の上)




まぁ仕方ないかと思えた。

何せ1泊2食でひとり約10000円。






夕食・朝食ともに3部制だった。

チェックイン時に選んだ。


夕食は17時、18.5時とあとは20時だったかな?


18.5時は海外のお客様が多くて混み合うとのことだったので、ちょっと早いけど17時にした。


それでも普通に満席近くなっていた。




バイキングは正直特別美味しくはない。

ローストビーフは分厚くて噛みきれないしソースもイマイチ。

でも種類は多いので選ぶのが楽しいし何やかんやモリモリ食べた。


私は夕食の「みかんどりの炭火焼き」みたいなやつが柔らかくて美味しかった。



ほーちゃん用の夜ごはん。

食べないものもチラホラ。

サラダ用のコーンを爆食していた。


朝ごはん。

筑前煮のにんじんスペシャル。



ちょっと水のおかわりと夫は食事を取りに行って、ほーちゃん1人になっても普通に過ごしていた。




鉄板は夜はせいろ蒸し、朝は魚を焼く用。

せいろ蒸しは食べなかったが魚は焼いた。味は…普通でした笑



夕食の飲み放題は確か2500円ぐらいだった。

1階フロント前と2階お風呂スペースで23時までアルコールが無料で飲めたので、夕食ではお酒は飲まなかった。


酒飲みとしては大変有難いシステムだけれど、夕食時に売れないという機会損失が大変気になる…。







キッズスペース。

2階お風呂付近。


木のおもちゃに夢中でした。

何かよく分からんやつなのに。

この左にパソコンが2台あります。


奥の漫画コーナーの横のキッズスペース。

ちょっとアクの強い木のおもちゃ。

(左の文字がちょっとクセ強め…)



この左に絵本が少しあります。

写真手前が漫画コーナー。



「彩朝楽」と「千畳」はボールプールやすべり台があるらしいので、それと比べると物足りなく感じるが、2歳児は十分楽しんでいた。





岩盤浴を利用したかったけれど、無料のビールをたらふく飲んだのでやめておいた。





お風呂は海外のお客様が食事をしているであろう時間に行ったからか、とても空いていた。



温泉は入れ替わり制で夜は奥、朝は手前だった。

奥(たぶん白梅)が広く、手前(たぶん紅梅)は狭めだった。






室内はきれいにリフォームされているし館内でいろいろ楽しめるし移動日の宿泊にはちょうど良かった。

全体的に必要十分。コスパはいいと感じた。





荷物を置いたあとですが室内(2階和洋室)。


ドアを入るとまず廊下と棚みたいなスペース。

写真右にベッドがあります。

棚の手前は障子になっていてこちらも通れるのですが、ほーちゃんがここをずーっとグルグル走り回っていました。


下が客室じゃなくて良かったなと思いました。



居間スペース。


ベッド。

ほーちゃんはこの微妙なベッドの離れ具合が楽しかったようで…延々とジャンプしていました。



浴衣。






そんな感じで何やかんや満足した。

むかーし行った、石川県の湯快リゾートは施設が古くてイマイチだったが今回は当たりだなと思った。




次回、2泊目の「古賀の井リゾート&スパ」に続く。