さてさて、今日は昨日に続いて「マウンテン」の登頂記録を・・・


<前回までのあらすじ>

みんな(大人4人、子供1人)で、霊峰マウンテンに行き、メシヤの活躍もあり、甘口メロンパンスパを含めて合計5品食べました。

でも食べたり無いので追加する為メニューをちゃまJr1号がとりに行きました・・・・


<登山ルート(Bルート)>

ちゃまJr1号が、メニューを持ってきたところで、次なる敵の索敵開始♪

今回唯一の経験者であり、おそらくそれがプレッシャーとなり相当予習をしてきたと思われるひるふるが、イニシアチブを取りドラフト会議が進んでいきます。


そして、栄えあるBルート第一メニューが決定。


それは、   焼肉丼・・・・・・



さすが安牌を持ってきます。



我々の正規部隊(今回は臨時召集部隊)であれば、ここでナベスパにトライしてもおかしくない状況なのですが、さすが大人ですw



・・・んで、もう一品くらい行こう!


となり、ドラフト2位の選考を開始。



ここで、僕はカブ太(メシア;甘露の神)をそそのかしてに、甘口抹茶小倉スパ行こうよ~♪


と言ってみましたが、反応非常に悪し・・・・


ちゃまにいたっては、ドラフトに参加しようともしませんw



僕は密かにもう一品はカキ氷それも「イカスミ氷」を狙っていたのですが、さすがにそれを口にすると場の雰囲気を乱しそうだったので、やめときましたw


あ、ちなみにここのカキ氷は高さ30cmで、中心部にアイスクリームが埋め込まれているという、二重爆弾2度おいしい設計となっていますので・・・念のため。



で、いろいろ思案している間に誰かがお店のバイトのあんちゃんを呼んでしまいました。


「追加お願いしま~す」


「はい」


「焼肉丼と~」



「・・・・・・・」



「・・・・・・・」



はい。

結局2品目は決まってませんでしたw


そんな時、何故かみんながメシアの方をw


メシアは一言。


「じゃぁ、ツナシーフードスープスパで」




げ!



よりによって、スープスパ・・・



あの悪名高き個性的で有名な。



まぁ、言ってしまったものはしょうがない。

万が一に掛けよう!!(ナゼ・・・・)



ということで、待つこと30分・・・・


一向に獲物がくる気配がありません。



待っている間に、パーティーの血糖値はぐんぐん上がり、満腹中枢がどんどん刺激されていきました。


既にみんな「ごちそうさま状態」



ここで、再度ちゃまJr1号に指令。


「まだですか?って、聞いて来い」

「オーダー通ってなかったら、もういいって言ってこい」



おや?


もうギブアップですか?



ところが、ちゃまJr1号が帰還して発した一言は


「もうすぐです、って」


大人共は、


「なんや、そば屋の出前と一緒ちゃうん?」

「今から作るんちゃう?」


などと、虚しく吼えていましたが・・・・・


本当に奴らは来ました。すぐにw


・焼肉丼(食べかけ・・・)

焼肉丼


コイツ僕の前に置かれた時は、既に残り1/4程度(みんな頑張ってるw)

その状態で、さらにちゃまJr1号が、肉を中心にほとんど全部を持って行こうとしていました。

ヲイヲイ。おじさんにも少しくらい食べさせてよ~( p_q)と思っていたら、メシヤが


「HaMAnkEさんの分がなくなるから少し残しといてや~」


と、正に神の一声w


んで、早速いただきました。


感想。


めちゃくちゃうまい!!


これとパスタの合計2品なら一人でも行けちゃう♪って感じw



コイツは大当たりでした。


ま、本来マウンテンを登頂する目的は、おいしいものを食するのではなく、ゲテモノ個性的なメニューを制覇するところにあるとは思うのだけれど・・・


んで、もう一品のスープスパも到着。


・ツナシーフードスープスパ

ツナシーフードスープスパ


コイツのスープ・・・・


ク○ールの粉末コーンスープを水の量1/2で作ったに違いない!!

間違いないw



そんな感じのスープです。

とにかく濃いくてしょっぱい。


尋常ではなくしょっぱい。


それでも、取り皿に2回は食べました。


そんなに食えなくは無いです。




ところが、ところが・・・・・


みんなが麺と具を食べ終わったこのスープスパ・・・・



最後に残された極塩味の極濃スープ・・・・

所々に油溜まりが出来た悪夢のようなスープ・・・


この難敵をちゃまJr2号が、スプーンできれいさっぱりかき集めて食べています。


本当にきれいさっぱりw


1号といい、2号といい・・・・


恐るべしちゃまファミリー!!



ということで、追加注文の2品もあっさり完食!!!



みんな、さすがにご馳走様モード。



だけど・・・・・




これで終わっていいのか???


正直僕はまだ食べられると思ったし、ひろふるもまだ行けると言っている。



ということで!!!!!



僕が一言



「デザートは?」


ちゃまは、この時点でドン引き


なんだか、汚いものを見るような目でひろふると僕を見ています。

たぶん彼の心の中ではこんなセリフが駆け巡っていたことでしょう。


(まだこいつら食うのかよ!! アホちゃう?)




しかし僕には「カキ氷」を食するという野望が残されています。



ということで、今度は僕自身がメニューを取りに行きました。


はい。


有無を言わせないとは正にこの状況w





ということで、今回はここまで。


なんだか面白かったので書きすぎてしまいます。


明日の最終章をお楽しみに(^_^)/~~~