こんにちは。忙しいあなたを健康サポート
いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
以下引用
茶葉の栄養が丸ごと摂れる
緑茶や玉露は茶葉をお湯で煮出して作るため、どうしても栄養成分が流れ出てしまいます。一方、抹茶は栄養を丸ごと摂取できます。栄養を余すことなく摂取できる抹茶は健康効果の高い飲み物だといえるでしょう。
また、「アサイー」や「チアシード」といったスーパーフードは海外でも人気がありますが、最近では抹茶もスーパーフードとして扱われるようになりました。抹茶は日本だけではなく全世界にも知られるフードとなっています。
抹茶のうれしい健康効果8選
免疫力アップ
抹茶にはカテキン(エピガロカテキン)が含まれており、免疫力をアップする効果があります。免疫力が低下すると風邪やインフルエンザなどの病気にかかりやすくなります。抹茶を飲むことで、免疫細胞の1つである「マクロファージ」が活性化され、免疫力も上昇するので、風邪を引きやすい人はぜひ抹茶を飲んでみましょう。
リラックスできる
緑茶がおいしく感じるのは「テアニン(アミノ酸)」の働きが影響しています。テアニンにはリラックス効果があり、安眠できる成分も含まれています。
リラックス効果があるとして、最近ではテアニン入りのサプリメントも少なくありません。またお茶のカフェインが気になる場合もテアニンが影響を和らげてくれます。
風邪の予防
抹茶に含まれるカテキンには抗ウイルス作用があるともいわれています。風邪の予防やインフルエンザ予防にも抹茶は効果的です。
体脂肪を抑制
抹茶に含まれるカテキンには、食事の脂肪吸収を抑制する働きがあります。また体脂肪の燃焼能力をアップするなど、ダイエット効果も期待できます。トクホのお茶などにカテキンが含まれているのは、体脂肪に対しての効果が高いからです。
老化防止の抗酸化作用
抹茶に含まれるポリフェノールには、高い抗酸化作用があることで知られています。特に「エピガロカテキン」には高い抗酸化作用があり、活性酸素の除去にも効果があります。また、抹茶にはビタミンEが含まれており、動脈硬化予防や老化防止などで抹茶を飲む方も少なくありません。
ダイエット中の便秘にも効く
抹茶には水に溶けづらい不溶性の食物繊維と、水に溶けやすい水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。水溶性の食物繊維には、血糖値の上昇を防いでくれる働きがあります。ダイエットをしていると便秘になってしまうこともありますが、そのようなときにも活用できる飲み物だといえるでしょう。
口臭が気になる人にも
抹茶に含まれるカテキンには「フラボノイド」が含まれています。フラボノイドは口臭予防に効果があるといわれていますが、抹茶にも豊富に含まれています。食後に抹茶を飲むと、消臭力と殺菌力がダブルで効くので、口臭が気になる方はぜひ食後に抹茶を飲みましょう。
認知症の症状を遅らせる
抹茶のカテキンには、認知機能を活性化させる働きがあるという研究結果が発表されて話題になりました。抹茶だけでも認知症の予防効果は期待できますが、同時に魚を食べると更に認知症の予防につながるとのデータもあります。毎日お茶を飲むと認知症が進行しないといわれるのには理由があるのです。
ここまで
ちなみに、抹茶をたてた時の泡は、たまたまではなかったのをご存知ですか。
あれは、サポニンと言って、抗菌作用があり、大豆やあの納豆にも含まれる成分だったのです。
ですから、抹茶カプチーノとかはミルクの泡と相まってとてもよい効果をもたらします。
もっというと、豆乳で作った抹茶ラテやカプチーノにすると、さらに抗菌作用が高まりますね。
抹茶は美味しいですし、リラックス効果もありなんとなく健康にも良いことはわかっていても、あらためてこれだけの効果があることがわかりました。
ただ一つ注意点としてはやはりカフェイン。
少量でもカフェインの量が多いので、2、3杯とガブガブ続けて飲むのはオススメしません。
とくに寝る前には控えて頂きたいのですが、仕事やドライブの合間、趣味の合間に抹茶を取り入れるといいですよ。
その後の仕事やドライブの集中力や趣味の没頭など、ここぞという後押しになるはずです。
濱西のオススメは、夏休みで暑くてどこも人混みや渋滞で出かけたくないとき、涼しいリビングで抹茶をたてて頂き、読書やネット映画を見るのが最高のひとときではないかなと思います。
抹茶の効果について参考になれば幸いです。