こんにちは。Rieです。
大人になってからできた私の友達に
お子さんが不登校の方がいて。
彼女から最初に相談を受けたとき、とても苦しいのは分かったけれど
大丈夫な感じしかしなかった。
彼女は、一般的に言われてることとは違う私の話もとても素直に聞いてくれて
それを実際に試していた。
フィードバックももらったし、
そのときいかにつらいかも素直に話してくれた。
こどもが不登校になったママには、
想像もしないようなことが起きる。
こどもは、
想像もつかないようなところへママを連れて行ってくれる。
私が不登校のママに対して時々使う言葉だ。
励ましたいわけでもなくて、
彼女の未来に何の心配も感じなかったから
私は彼女にもそれを伝えた。
そうは言ってもつらいよね。
こどもの不登校が、どれだけママにとってつらいかはわかるから
気休めだととってもおかしくはない。
けれど彼女は違った。
どこまでも素直なのだ。
そして・・・
本当にそれが起きたのだと私に教えてくれた。
それは私の想像も超えるようなビックリするような話。
やっぱり。
こどもの不登校は、本当にギフトなんだと。
ママの人生へのギフトなんだと確信を深めずにはいられない
そんな話だったのでした。