緑の十字の看板があるところ
ネットから参照(笑)
喉痛くて、日本から持っていってたうがい薬が無くなったから買いに!!
初めてのファルマチア!!
下調べしていた単語、gargarismo(うがい薬)を下さい!!と言う!!
そこで返ってきたのが、なんかうがい薬でも二種類あるらしく、知らない単語を
「どっち?」
て聞かれる。
うーん、、、
たぶん、こっちかな?ていう方を選ぶ(笑)
わからへんー、、、
次に聞かれたのが、たぶんうがい薬の強さ?を聞かれたと思う。
とりあえず
「forte!!forte!!」
強いの!強いの!!
ていうて、出てきたのがこれ!!(笑)
8.5ユーロでした。約900円。
効きそうな雰囲気!!
すっきりミントの香り!!
イタリアのファルマチアは、化粧品から結構ちゃんと病院で処方されるような薬までいろいろあるみたい。
風邪で基本病院には行かないみたいですね!!
そして、雨のなか今日はサンジョバンニ教会に!!
イタリアの四大教会の一つ!
今僕が教会を巡ってなにをしてるかと言うと、今ローマは25年に一回ある聖年らしくその年以外はセメントで閉ざされている扉、Portasantaがその四大教会にあるらしく、扉巡りをしているのです(笑)
たぶん、これを巡る事ができるタイミングも無いし!!
これやってるひと日本人で何人おるか!!
扉を通ると赦しを与えられるらしい!!
とりあえずなんかわからんけど、全部とおるぞー!!(笑)
以下ネットから
聖年(Anno Santo, Giubileo)とは、西暦1300年に始まったカトリックの行事で、この年にローマに巡礼すると特別な赦しを与えられるとされます。当初は50年に一度でしたが、現在は、特別聖年を除き、25年に一度となっており、最近では教皇ヨハネ・パウロ2世のもと2000年に節目の大聖年がありました。
2015年3月13日、ローマ教皇選出から2年目を迎え、教皇フランシスコは、「いつくしみの特別聖年(Anno Santo straordinario della Misercordia)」の開催を発表しました。2015年12月8日の「無原罪の祝日」に幕開け、2016年11月20日の「王であるキリスト」の祝日に終了します。
以上
ちなみにこの扉は、ローマの四大教会にあるらしく、四大教会は、この前行ったバチカンのサンピエトロ教会、サンタマリアマッジョーレ教会、今回のサンジョバンニ教会とあと残すところ一つのサンパオロ教会らしいです!
今回で三つ目のPorta santa制覇!!
Portaは扉
santaは聖なる。
凄いなぁ
あ!!サンタクロースのサンタは聖なるて意味か??
て思って調べてみた!!
すると!!!
違いました(笑)
サンタクロースはイタリア語でBabbo Nataleやったわ(笑)
でもサンタクロースの由来は東ローマ帝国の司教の名前が聖人ニコラウスで、それがオランダ語でシンタクラースらしく、さらにニューヨークに移住したオランダ系プロテスタントがサンタクロースと伝えてサンタクロースになったらしい。
な、なるほど!!
さらにクリスマスにまつわるサンタクロースの始まりネットコピペ
正教会の国々では、12月6日が「聖ニコラウス」の祝日で、子供たちがこの日に枕元に
靴下を吊るしておくと、翌朝にはお菓子が入っているという習慣があります。
また伝説に「ある日ニコラウスは、あまりにも貧しい暮らしのため三人の娘を嫁がせること
もできず、長女を身売りして妹たちの結婚資金を作ろうとしていたある父親の存在を知りました。そこでニコラウスが夜、密かにその家の煙突から金貨を投げ込むと暖炉の脇に干して
あった靴下の中に金貨が入り、そのお陰で3人の娘は無事結婚できた。」という話があり、これらが結びついて、サンタ・クロースがクリスマス・イヴに煙突から家に入って、子供たち
の吊るした靴下にプレゼントを入れる習慣が生まれました。
にゃ、にゃるほどー!!
サンタクロースにまつわる話がわかったぞ!!
なんかもう歴史とか調べると、世の中の全ての始まりがイタリアなんじゃないかと思ってくるほどに、イタリア深いわー。
料理にせよ、有名な話のフランス料理が洗練されることになった始まりはイタリアからのメディチ家の話とか。
今コーヒーでよく皆留学してるオーストラリアとかも、イタリア人がエスプレッソ文化を持っていったり。
スタバが唯一無い国!!
この前行った遺跡、ナポリの南のポンペイの高度な文明あった時代の日本は弥生時代やったし。
むむむ、
でもそれから長い歴史が経っても、料理やお店とか文化が変わらず根強いてんねんなぁ!
いろんな事が深すぎて、終わらん!
とりあえず寝よ!
チャオ!ボナノッテー!!